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神に背中を押されるとはこういう事か。

お久しぶりです。皆さんいかがお過ごしですか?
私はここしばらくの間に人生においてかなりのビックウェーブを体感する出来事があり、投稿も空いてしまいました。人生はドラマだという表現がぴったりの日々で、絶賛「韓ドラ」の主人公のような毎日を生きている今日
この頃です。

突然ですが、
皆さん、表題のような出来事を感じたことがありますか?

私は思い返せば、結婚を決める主人との出会いでまず1度ありました。
その時の事は今でもはっきり覚えています。
私と主人はお見合いで出会いました。
そのお見合いの初見の日、主人を見た瞬間に、
「あぁ、この人と結婚するんだろうなぁ」と直感しました。
なぜなら、

病気で亡くなった父に目元がそっくりだったからです。

これは両家の親や親せきも認めるくらい、似ていました。実際、私たち夫婦は兄妹と間違えられることもあります。私は父とそっくりなので。

この時、父が主人に引き合わせたんだろうと確信しました。付き合う日にちが経てば経つほど、外面だけでなく趣味や嗜好も父と似ている点が多く、確信が更に増していきました。
また、父方の祖母の家系は元々旅館業をしているというルーツもあり、今回主人の家業がホテル業だったことも私に確信を与えました。しかもそれぞれの屋号の名前の中に共通する文字が入っており、これはなんかあるなと感じざるを得ない部分もありました。

そして運命に引き寄せられるように主人と家族になる事となりました。

そして2度目の出来事はコロナ禍に出会った「やまと式かずたま術」との出会いです。
この出会いが人生中盤に入りかけた私にこれからの生きる道標をもたらしてくれました。ずっと敷かれたレールの上をひたすらに走ってきましたが、ふと立ち止まり、今までを振り返る時間が出来たとき、

「私の人生はこのままで良いのか?」

そう思ったのです。
そして、運命に導かれるように鑑定を受け、鑑定士兼講師となりやまと式かずたま術が私の人生を形成する一部となりました。
まったく思ってもみなかった展開。
ここでもドラマがありました。

この知識と能力を自分だけではなく、自分の周りの人々、困っている人々の手助けになるような活動をしていきたいと考えています。

これは私がこれから人生を歩む上で、
「笑顔」と「ありがとう」
を頂けるような生き方をしていきたいという思いを実現させるためのツールだと思っています。

どのような型で発信できるかはいまだ模索中ですが、必ず実現させていきたいと強く思います。そう思えるものとの出会いにも感謝。ご縁にも感謝です。

そしてそして、自分でも思っていなかった人生の展開がありました。
長年従事してきた主人の実家の家業から夫婦ともに退き、新しい道を歩むことになりました。
その決断に至るまでの10年以上の年月、夫婦ともに悩み、苦しみ、それでも前を向き懸命に励ましあいながら家業を継ぐ思い一心で身を粉にして働いてきました。

決して選ぶことを許されない、してはいけないと思っていた今回の決断でしたが、私はこの決断はまさに

「神様に背中を押された」

決断だったと感じています。なぜかしっくりこなかったこの10年以上の月日の理由がやっとこの決断を下すことでスッキリした感覚を得ました。
そして、すべてがつながって、すべてが腑に落ちた感覚。

まさに、私がやまと式かずたま術の鑑定で受けた時の感覚と全く同じ。
目の前のもやのかかった世界がいきなりクリアになっていく感覚。
そして神様から「もういいんだよ、好きな道を選んでも」と言われた気がしました。

自分は波乱万丈な人生とは無縁だと思っていましたが、いきなり訪れるものです。でも、いつでも前向きな気持ちを忘れなければ、感謝の気持ちを忘れなければ、必ず困難な状況の中でも助けてくれる人が出てくるものだということもこの経験を通じて知ることが出来ました。

人生捨てたもんじゃない、感謝と謙虚の気持ちを大切に生きていれば必ず開運するもんだと思います。動くと運が開けるってこういうことですね。


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