「やってみたらいい」をひしひし感じた話
少し前に、娘が通った園で
お母さん達が企画するお楽しみ会があった。
トイレットペーパーで遊ぼう!という企画。
早く巻き取った人が勝ちー!とか
先生をグルグル巻いてミイラにしちゃおう!とか。
そりゃもうそんなことは
家ではさせてやれないので
大喜びで参加した。
園児達は
わーわーきゃーきゃーと大盛り上がり🔥
トイレットペーパーって
意外と扱いが難しい。
2人一組になって
先生たちをミイラにしちゃう遊びの間
お友達とあーだこーだ言いながら
きゃっきゃ笑いながら
楽しそうにぐるぐる巻いていた娘🧻
でも、なかなかうまくいかず試行錯誤。
破れたり、千切れたり、ほどけたり。
そしてそのうちに
均一のテンションをかけることで
千切れず綺麗に巻き出した。
コツを掴んだ瞬間の娘は
眩しいくらいキラキラしていた🥺
とりあえず巻いてみる子
きっちりきっちり巻いていく子
色んな子がいたけれど、みんな
失敗してはチャレンジして
自分で考えて何かを掴んでいた。
そんな様子をずっと見ながら
「学ぶ」ってこういうことよねぇ。
とひしひしと感じていた。
なんだって、
最初はたくさん失敗して
試行錯誤して
チャレンジして、
うまくなっていくんだよねぇ。
って、思った。かっこよかった。
それで私も、
ちょっとずつ行動にうつせるようになってきたよ。
いいものみせてもらった。ありがとうだなぁ💐
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