よく使うコマンド

メモで自分が使うものを確認できるようにまとめました。

参考:https://gist.github.com/gushernobindsme/58ddb4d7d190686ba6b5a28fdda077f4
↑すごくわかりやすくまとめてくれています。

ls
ディレクトリの一覧を表示する
書式:ls [オプション] [パス]
-a・・・隠しファイルを含めて全てのファイルを表示する
-A・・・「.」「..」以外の全てのファイルを表示する
-d・・・ディレクトリそのものの情報を表示する
-F・・・ディレクトリの場合には「/」を、シンボリックの場合には「@」を、実行可能ファイルの場合には「*」を表示する
-G・・・ファイルやディレクトリを色分けして表示する
-h・・・サイズの単位を表示する
-l・・・詳細情報を表示する
-r・・・逆順に表示する
-S・・・サイズ順にソートして表示する
-t・・・修正時刻順にソートして表示する
-s・・・サイズを表示する(単位はブロック数)
-k・・・「-s」オプションと同時に指定するとサイズをkバイトで表示する
-i・・・ノード番号を表示する
-@・・・拡張属性の属性名を表示する(-lオプションと組み合わせて使用する)
-ie・・・ACLs(Access Control Lists)によるアクセス権限の内容を確認する
cd
カレントディレクトリを移動する
書式:cd 移動先のディレクトリ

pwd
カレントディレクトリのパスを表示する
書式:pwd

cat
ファイルの中身を表示する
書式:cat [オプション] ファイルのパス
-n・・・行番号を表示する

touch
ファイルの更新日時を更新する
書式:touch ファイルのパス

cp
ファイルをコピーする
書式:cp [オプション] コピー元のファイルのパス コピー先のファイルのパス
-r・・・ディレクトリの階層構造を保ったままコピーする
-i・・・コピー先にファイルが存在していた場合に、上書き確認する


mv
ファイルを移動する
書式:mv 元のファイルのパス 新たなファイルのパス

mkdir
ディレクトリを作成する
書式:mkdir [オプション] [ディレクトリのパス]
-p・・・途中のディレクトリを含めて作成する


rmdir
ディレクトリを削除する
書式:rmdir [オプション] ディレクトリのパス

rm
ファイルを削除する
書式:rm [オプション] 削除するファイルのパス

vim
vimエディタを起動する
書式:vim ファイルのパス

sudo
スーパーユーザの権限でコマンドを実行する
書式:sudo コマンド

chmod
パーミッションを設定する
書式:chmod パーミッション パス

パーミッションは3桁の8進数、または記号で設定する
ユーザの指定
u・・・所有者
g・・・所有グループ
o・・・その他のユーザ
a・・・全て
オペレータの指定
+・・・許可を加える
-・・・許可を取り消す
=・・・設定する(元の設定はクリアする)
アクセス権の指定
r・・・読み出し
w・・・書き込み
x・・・実行

brew
Homebrew(パッケージ管理システム)を操作する
書式:brew サブコマンド

doctor・・・Homebrewの環境を診断する
help・・・サブコマンドの一覧を表示する
install・・・パッケージをインストールする
uninstall・・・パッケージを削除する
options・・・パッケージのインストール時に指定できるオプションを表示する
list・・・インストールすみパッケージの一覧を表示する
home・・・パッケージのwebサイトを表示する
outdated・・・最新ではないパッケージを一覧表示する
search・・・パッケージを検索する
upgrade・・・インストール済みのパッケージを最新のものに更新する
update・・・Homebrew本体を更新する
cat・・・フォーミュラファイルの中身を表示する


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