『「繊細さん」の幸せリスト』感想
コンニチワッ!
どうもホシです🐧
だいぶ暖かくなってきて桜も見頃🌸
通勤中の桜並木が気分をぶちあげてくれます。
さて今日はタイトルのとおり、『「繊細さん」の幸せリスト』の感想です!
なんで読んだのか?
周りの社員や他のフリーランス、家族、いろんな人と自分を比べてしんどくなった時期でした。
となりの芝生が青いを超えて黄金です。
もともとなんでもかんでも気にしがちな性格だったので、一度勉強から離れ、心の整頓のために読んでみようと思いました。
読んでみて驚いたこと
自分と同じように「気にしやすい」「真面目すぎる」性質の人がアメリカの心理学者の博士が行った調査により、「生まれつき繊細な人」が5人に1人の割合で存在することがわかっているそうです。
さらには人間だけではなく、動物にも全体の15~20%は刺激に対して敏感とのこと…。
生まれ持ったものなら身長や目の色、肌の色と同じように変えたくて変えられるものではありませんし、素直に受け入れようと思えました。
また、繊細さんのいいところとしては逆にものごとを多く広くキャッチするというところ。私生活でささいなことを深く味わえるということ。と書かれていて自分の弱みと思っていたことがプラスにもなるのだと思うと救われた気持ちです。
読んでみて変化した考え方
やりたいこともやりたくないことも周りを気にするあまり、素直に言い出せないことも今まで多くありました。
じゃあこれからは自分のこの性質を周りに理解してもらえる環境に身を置けばいい。性質は変えられなくても環境は変えられるはず。
無理に適応しなければと思うあまり、息苦しさを感じながらもがいて、窒息しそうな勢いでした。
でも窒息するくらいなら一度ここが自分に適した生息地なのか考え直すべきでした。
最後に
最後に繊細エピソードを。
自分の繊細さと生きるなかで、受け入れても中々しんどいことは寝るときも考え事がとまらなくて中々眠れないことです。
なにか眠れるアドバイスや繊細エピソードがあればお声がけください〜!
もし日々に息苦しさを感じる繊細さん仲間がいたらぜひ一度読んでみてください😊
それではよい一日を!
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