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相手を思う気持ちってバラバラだよね


好きな人には好きな気持ちがある
嫌いな人には嫌いな気持ちがある
親切にしたい人には親切にしたい気持ちがある
大切にしたい人には大切にしたい気持ちがある


相手を思う気持ちには様々な気持ちがある


1つの気持ちからいろんな気持ちが派生していく。
それは自分自身にしかわからない。

ただそれが良い気持ちなのか、悪い気持ちなのかもわからない。
それは自分が決めていいのだ。


無理して我慢して嫌いな人に対して、優しくする気持ちを生み出さなくていい。

それは逆に自分を苦しめることになる。
無意味な気持ちだと私は思う。

でも人間の面白いとこって、ちょっと嫌な気持ちになったらその人のことを嫌いになるところだ。

どうしてだろう?なんでだろう?と考えもせず。
一方的に嫌ってしまうところだ。


何事にも疑問を抱くことはとても重要なことだと思っている。
仕事も家庭も恋人も友人も全てのことに対して何か理由があるはず。


勝手に思い込んで、自分を苦しめて落ち込む前に、まずどうしてだろう?と考えてみることはとてもいい解決方法になる。
もしかしたら相手との距離が縮むかもしれないし、新しい発見があるかもしれないし、自分のダメなとこがわかるかもしれない。


そしてそれが学びになり大人になっていく。
人生ってこの繰り返しなんだと思う。


世の中にはいろんな人がいて、いろんな考えがあって、いろんな気持ちがある。とても素晴らしい世界だと思う。


悩んだり、苦しんだり、喜んだり、嬉しかったり。
これらの気持ちになれるってのは生きてるから感じれることだ。
人それぞれの捉え方だが、それはとても幸せなことだと思ってもいい。


ただ、その時その相手に対して何か気持ちが生まれたなら、それは伝えていくべきだ。


生きている以上、これは繰り返される。
気持ちに負けるな、自分に負けるな。最終的の敵は自分自身だ。



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