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伝わる何かがきっとある


せっかく人間に生まれてきたのだから伝えないといけない。
伝えないともったいない。
何を伝えるかは自分で決められる。

耳が聞こなくても表情で伝えられる。
目が見えなくても声で伝えられる。
両方不自由でも力で伝えられる。

僕はそんな伝え方でも伝わるとおもう。


伝わったらそれでいい。
ただ相手の捉え方次第で誤解を招く場合もある。
でもそれはある意味伝わってる。

そこからもっと体全体を使って伝えていけばいい。

僕は絶対に相手には理解してもらえない問題を抱えている。
理解してもらわなくてもいいし、理解して欲しいとも思っていない。
ただなんとなく伝わって、たまに優しくしてくれればいい。
贅沢なことかもしれないけど、それ以上のことは求めていない。


理由は1つ。
僕が君に出会わなければ、そんなこと考えなくて済んだからだ。
余計なことを考えさせてしまったり、迷惑をかけてしまったり
そんなことが起きた場合、僕はいつも君の前に現れなければよかったと思ってしまう。


だから、自分のことを詳しく話すのはやめた。
ただ、直感でこの人なら大丈夫と思った人にだけ話す。
自分勝手だけど、この人に迷惑をかけて一緒に泣いたり悩んだり
笑ったりできれば僕は少しは楽しい人生になるかもしれないと。

そしてその分、僕が君を幸せな時間に過ごさせてあげれるように
全力を尽くすと。


でもそれ以上の関係になりたくても絶対に僕からは言わないと決めている。
それは僕が普通じゃないからだ。





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