オタ活現場で出会った素敵なお姉様にハッとさせられた話。

ごきげんよう。


先日、【超!弱虫ペダル展】のためにちょっと東京まで♡♡行ってきました。


こういう展示会場にはたいていフォトスポットがあります。(と思います。)
私はほぼぼっち参加なので、いつも会場内にいるスタッフさんにお願いして撮っていただきます。

が!

今回スタッフさんに、

「私は撮れないので、お客様同士で声をかけて撮ってください。」

って言われてしまいました……。


えええええ!?!?!?!?!?そんなことあるんだね!?!?!?!?!?
ショックすぎて思わず呪詛師になりかけましたけど(作品違うよ。)

勇気を出して、同じくお一人でいらしてた優しそうなお姉様にお声がけさせていただきました。

何が素敵ってまず、

私「あの〜」

↑この時点で私がまだ何も言ってないのに、素敵な笑顔に写真撮るジェスチャーを添えてご快諾してくださる素敵☆お姉様!!!!!女神ですか!?!?!?女神ですよね!?!?!?君のような勘のいいガキは嫌いだけど察しのいいオタクの味方お姉様大好きです!!!!!人類の鏡!!!!!

と、お姉様愛を語って終了してもいいぐらい私はもう次会えるかもわからないお姉様に恋焦がれているのだけれど…、


ここからがハッとさせられた話。

そんな素敵なお姉様に私も何か返せたらと思って、お姉様のカメラマンを申し出たら、断られました。

最初私がお声がけして快諾してくださった時に断られて、勝手に遠慮されてるのかなと思って、撮っていただいた後にもう一度申し出たのですが、やはり断られて。


私ったら、オタクはみんなフォトスポットで写真撮りたいし、推しとツーショットしたいものだと思ってたんですよ!!!!!!!

私が撮りたがるってのもあるけど、SNSってやっぱり目を引くことされている方が目立つから、だいたいみんな撮ってるじゃん!?!?!?

違うんだね!!!!!!!
撮らない人は載せないもんね、撮ってないから。(一休さん?)


お姉様が本当にフォトスポットで撮る必要ないと思われてたのか、それとも、もしかしたら遠慮されていただけなのか、本当のところは私にははわかりませんが、

私の中に、
イベント会場ではオタク映え(??)するような写真を撮らなければならない!
それでないと、楽しんでることにはならない!オタクとして不足している!負けている!
というような思い込みがあったワ‥‥!!!とハッとさせられたことは事実。



確かにさーーーーー
せーーっかくの展示だったのに、フォトスポットで写真撮らなきゃモードに入ってた時は、
いかにいい感じに写真撮るか?
に夢中になりすぎてて楽しめてなかったなって振り返ったら思うもんね、、。(恥恥恥)


だけどこれは自慢させて!!!


素敵なお姉様のおかげで私はフォトスポットで写真を撮る任務を達成して自己満足させることができました!!!!!
お姉様にとってはなんてことないいつもの親切だったと思うけれど私は本当に本当に嬉しかったです!!!!!
ありがとうございました!!!!!!!
お姉様が、推しを自引きして、行きたいイベントに当選して、神席引き当てて、とにかく最高のオタ活ができますように!!!!!!!

それからオタクたち!!
オタ活も推し活も自分のペースで自分らしく楽しもうね!!!!!
オタクとの約束!

愛を込めて!

ひかりここ☀️

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