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どちらでもいい場所に立つ

日々のルーティーンで確認していること

こんにちは。
色で心身のセルフケアをするカラーケアシステム、オーラソーマ®のプラクティショナーをしているhazakuraです。
(プラクティショナーは、オーラソーマ®のボトルを選んだり、使用する際にサポートのコンサルをするための資格です)

毎朝、きづくと色々なルーティーンが発生しています。深呼吸したり、オーラソーマ®を施したり、軽くストレッチしたり、どれも些細なことで、けれど積み重なるとそこそこの時間を過ごしています。
ここは省略したり、効率的にやってみようと思わないのは、やはり自分を整える時間だからかな、と思ったりもします。こうしたルーティーンを実に規則正しくやることも、心が落ち着く1つであるのだけれど、あいにく私は日によってやることがバラバラであったりはします。それぞれですね。

このルーティーンの時間は、その日のスケジュールやタスク確認といった、実務的な部分からは対局に近く、ただただ、自分の感情をあれこれと見入っていく作業です。面白いもので、感情はいくらでもありまして、それは気分が良い悪いとも少し違う。
ふーん、そう感じているのね、という自分を丁寧に扱いながら、どのように感じる自分もよし、としていく時間です。

モーニングノートが新たに追加された

さて、前回の記事に書いた通り、「ずっとやりたかったことをやりなさい」という書籍にあるワークに現在トライ中です。
そこには、思ったことを思ったままに書き連ねる作業を朝行うことをすすめています。このことを著者は「モーニングノート」と名付けてワークとしています。
そして、こうも言っています。気分が良いから書く、気分が悪いからかけない、というものではなく、気分に関係なく書くこと。と。
これって、実に頻繁にやりがちな行為の1つだったりします。気分と言う名のもっともな言い訳が自分にほしいことってあります。
そして、そうできないことで自分を責めてしまいそうな自分をも画策しておこう、というような。
おもしろいです。
セルフケアって、そうした自分全部をみていくことだな、と改めて感じます。オーラソーマ®でいうと、2層のボトルが表す、潜在意識と顕在意識を体感として捉えていく部分。
大きなうねりが起こっている今この時、その中にありながらも、自分自身で存在していることにしっかりとOKを出していく。

気分に左右されたり、感情が上下したり、そうした部分を味わいながら、どちらでもよいことを理解していくセルフケアっておもしろいです。

まとまらないままですが・・・そんな休日の朝。

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