「毎日やろう」の苦手克服への挑戦
「習慣化する」「毎日やる」のが苦手です。
例えば、散歩も、瞑想も、歌の発声練習も、ストレッチも、運動も...
ふと気づいたのですが、
「変化の実感できない行動」に耐えることが私はかなり難しいようなんです。
散歩に行こうと思うと、なにか外に出る目的が欲しくなる。
例えば大根をを買うみたいな目的でよくて、
その目的を果たすことによって、家を出た時に持っていなかった大根を持っている。
今までなかった大根が手の中にあることで、「歩いた甲斐がある」と思うようです。
家を出たことでの「変化」がないと、意味がない、歩く価値がないとどうやら思っているようです。
さらに、例に挙げた歌や瞑想、ストレッチなどは、身体が気持ちいいという感覚になるのですが、そこにゆっくりと浸ることを、頭が許してくれない。
「早くやめよう!ねぇ、早くやめようよー」
と、頭が急かしてくるんです。
なかなかすぐに変化を感じるのって難しいですからね。
なんだか、根本的に頭が焦っているんだなぁと思います...
もちろん、散歩することにも、瞑想も、ストレッチも、そのこと自体が有意義であると理解はしているんですが...
変化こそ意味があり、それだけをやろうとしているみたいですね。
これを書いていて気づきました。
毎日変化が欲しいんですね、私。
散歩に行けば心地よく疲れたりストレス発散になったり、毎日やるごとに小さな変化はあるはずで、そこを探してみようかなと思います。
変化を感知する感度のアップですね。
あとは、もう「100回やらないと進めない」とか「何日までやる」とか思ってみるというのはどうですかね。
ちょっとこの2つやってみようかなと思います!
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