「気合い」を入れないでタスクをこなす
以前の記事にも書きましたが、今の私は生産的なことをする時、心を緊張させて「気合い」を入れる癖があります。
「気合い」を入れると結構苦しくて、後から反動が来ます。
なので、「気合い」を入れないでタスクをこなすのが目下の課題です。
当分、このテーマの記事が多くなるかもです。
昨日、「気合い」を入れないで、3時間ファミレス心理学の勉強をすることに成功しました。
「気合い」という名の心の緊張が来そうになったのは、「タスク全体の量」と「締め切り」を意識しそうになった時でした。
その原因を分析してみます。
そもそも「タスク全体の量」と「締め切り」に無理があると、
「無理じゃないか?」と無意識に諦めて「やりたくない」という気持ちが出てきます。
言うまでもなく、「やりたくない」気持ちは
「やりたい」気持ちと反対のベクトルなので、
「やりたい」気持ちを打ち消します。
それでもやらなければならない時に、「気合い」を入れなければできなくなるんですね。
ということは、
① 「タスク全体の量」と「締め切り」を無理なく設定する
② 「タスク全体の量」と「締め切り」についてなるべく考えないようにする
当面はこれをやってみようと思います。
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