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第5・6回ユニバーサルデザインまちづくりワークショップ

テーマ

「学ぶ」「体験する」を通してより多くの人にわかりやすくユニバーサルデザインを「伝える」

今日の体験

■ 音声ガイドに挑戦

どのような言葉やタイミングで情報を伝えると、音声だけでも伝わりやすいのか体験する。

1.映画の一部(8分)を音声のみで聞いてみる
👆 最初のうちは耳を傾けて聞き取ろう、聞き取ろうとしてたけど、気づいたら他の事を考えちゃってて、集中して映画の内容を聞けなかった。

2.音声ガイドありで同じ部分(8分)を聞いてみる
👆 1回目よりはい集中できた。
ただ、個人の経験値によって内容の理解度が変わると思った。例えば、私は台湾に行ったことがあるから「千と千尋の神隠しの舞台になった」と聞いて、九份の情景がリアルに浮かぶ。九份に行ったことがない人はきっと違うものを想像する。相手がどんな情報が欲しいのか人によって変わるから、むずかしいと思った。

3.自分たちで音声ガイドを付けてみる
👆 
私たちのチームは、音声ガイドの担当を、情景説明する人、登場人物ごとに分ける案を採用。登場人物ごとに分けることで、声が変わり伝わりやすくなったと思うけど、字幕を読むだけになってしまったかも。
伝える情報の選択がむずかしい。

アドバイザーの教授のコメント
5W1Hを伝えるようにする。ただ、その中で映画のセリフに入っている情報は省いて伝える。

■ ボッチャを体験

ボッチャはパラリンピック正式種目

ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

日本ボッチャ協会

ルールも知らなかったし、初めてやったけど、すごく楽しかった!
健常者、障害のある方、高齢者とみんなで試合を体験しました。
点数が引き分けで、最後チームから1人代表でPK戦みたいのをやった。全然ジャックボールの近くに投げれなかった・・。あーあ。

ボッチャのイイところ

  • 初めてでも誰でも簡単にやってみれる

  • チーム戦で、どこにボールを投げるか相談しながら行うので、初めて話す人とも一緒に楽しめる

アドバイザーの教授のコメント
ボッチャはチームビルディングができ、急速にコミュニケーションが取れる。また、コートの中では誰でも自己決定(自立)できる。

数人で集まってサクッとできたらいいのに、と思った。
ロンブーの淳が家?に作ってたのを思い出した。


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