文学フリマまで何する日記

なにもしていない。朝、ケンタッキーダービーを見て、思わず声を出して応援していた。フォーエバーヤング。馬名がとても良い。ハバナイの曲が頭の中に流れる。
凄まじい競馬を見たと思って、文学フリマのために何もしてないのはだめだ、と思い、久々にエゴサーチをした。僕の名前によく似た人が多いので、もうエゴサしても自分を見つけるのが砂金ほど難しくなってしまったので、いつしかしなくなってしまった。無意味に住んでいる町の名前でエゴサだけしている。時々火事や事故の情報がでるので、ゆかりさんに伝えている。
エゴサーチで見つけた自分にいいねをしてリツイートをしていく。そして既刊である「なみぬい」のことをつぶやく。
「なみぬい」はものすごい愛さんが合同誌作りたいと言っていたので作り始めた本で、すごく好きな本だ。あまり合同誌を自分で作ったことがないせいかもしれない。同じテーマで文章を書き、違う言葉が溢れている。「生活」をテーマにまとめられた合同誌は宝箱のようだ。もっとたくさんの人に読んでもらいたい。しかし刷りすぎたせいもあるけれど、まだ在庫は残っているので、もっとたくさんの人の手に渡ってほしい。でも僕の宣伝力がない。僕には戦闘力もないし、宣伝力もない。悟空の兄を初めて見つけた人よりもないかもしれない。
みんな宣伝ってどうやっているのだろう。
たくさん宣伝したくない。ダサいと思われそうだしとか思っているが、そういうプライドを捨てて宣伝をすればいいのだろうか。わからない。だから宣伝を代理するようなところが多いのか。
頭がぐるりとしたので、文学フリマがビックサイトではないよ！流通センターだと、とつぶやいていたことをリツイートした。
良いことをしたかもしれない。