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序盤の街でイオラが使えれば街の勇者にもなれる - 1ヶ月書くチャレンジ🔥 Day7 最近悩んでいること

1ヶ月書くチャレンジをやり始めて丸1週間経過した。これは自分を褒めてあげて良い。すごい。
1ヶ月書くチャレンジについてはこちら。

今日のテーマは「最近悩んでいること」

人生悩みは尽きないと思う。基本的に「自分はこのままでいいのだろうか」みたいなテーマで日々悩んでいる。だいたいがお仕事の話。

このままこの仕事を続けていていいのだろうか。他のことがやりたいのではないか。他のことやりたいなら早くやめた方がいいんじゃないか。これを続けていて将来自分はどうなってしまうのだろうか。本当にやりたいことをやりたい。でも、そんなもの本当は存在しないんじゃないか。
みたいな。きっと、同じようなことを感じて生きている人は少なくはないと思う。

根本的に何かずれた考え方をしているような気もする。
ああ、悩んでいることについて書き始めたら悩んでしまって文章がまとまらなくなってしまった。書いていたのだけど、公開するような体裁にならなかったので消しました😂自分のノートに保存しておこう...。

この辺の悩みについて、最近自分について感じている仮説がいくつかある。

僕のような生活をしている人、おそらく多くの現代人は、人との繋がりが広くて弱い傾向になる。そしてその様な中で生きていると少なくとも僕は幸福を感じるのが難しいのかもしれない」ということ
僕はお仕事を狭くて強い繋がりの中でやることを求めているのかもしれない。大学院の研究室や、スタートアップで働いていた時の感覚はこれになかなか近そう。
だけどきっとなんとなく過ごしているだけではそれを作るのは難しい。
これもそのうちもう少しちゃんと考えてみたいな。人との繋がりと幸福感 広くて弱い繋がりと狭くて強い繋がり。
狭くて弱い繋がりで良いよって思っている人もそれなりにいそう。そういう人はなんだか幸福度高い人生を送っていそうでいいなあ。

あとは、「意識的にか無意識的にかいつまでもこのまま成長し続けないといけないような思考に陥っていて、もう本当はこの方向性への成長を自分が求めていないことに気づいていないかもしれない」ということ
成長ってなあにという話はきっと難しいのだけど例えば、理想と現実のギャップが埋まることを成長と呼ぶとすると多分実はそれはすごく厄介なものになるのだと思う。
成長して、理想と現実のギャップが埋まると大体の場合、自分がいるステージも上がる。そうするとまた新しいギャップが生まれるのだ。
すると、いくら成長しても自分の視点から見たときにそのギャップの観点でいうと相対的に常に何も変わらないのだ。変わらないどころか成長するにつれて見える景色が広がりギャップは広くなるかもしれない。
何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるのだ(炭治郎)。
ドラクエで例えると、イオナズンは強い魔法だけど、イオナズンが使えるようになる頃には敵も強くなっているので序盤にイオを使っていた頃とさほど変わらない。
これは、成長の呪い。キャッチーな言葉なのでそのうち記事を書こう
成長の呪いから抜け出すような道を選択してもいいと感じてきている。イオラを覚えたあたりで序盤の街で悠々と暮らすような。なんなら序盤の街でイオラが使えれば街の勇者にもなれるぞ。

全体的に、「少なくとも現状の延長線にいる限りは悩みが尽きることはないんじゃないの?(別の線上に行ったからといって悩みが尽きるとは言っていないけど)」という感じ

明日は、「最近怒ったこと」

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