〇〇肩じゃない

2023年8月22日(火曜日)
昨日右肩の痛みで、整形外科を受診した。

お盆前の8月12日から痛かったのだが、飲んでいるリリカ25mgを0.5錠から1錠に変更してみるも奏功せず。

お盆明けて受診しようと思っていたら、19日に娘が左肩が痛いと言い出し、同じ整形外科へ。その時も私は多少は痛かったけれど、常勤の先生じゃなかったのもあって、月曜日に改めて行った。

駐車場がすぐいっぱいになってしまうので、朝8時過ぎに出発。ラッシュにも巻き込まれ、30分で到着。ハンドル操作も痛いと思いながら運転した。

受付で右肩の痛みを伝えると、首の痛みも確認され、頸椎と右肩を2方向ずつX線撮影した。

しばらくして診察室に呼ばれ、今度はエコー検査をすると伝えられた。

また待機して、右袖をまくって、エコー。関節腔の確認。

それからしばらくして、再度診察室へ。上腕二頭筋の腱の炎症だろうということで、麻酔とステロイドの注射。以前手首にしてもらったことがあるが、今回は右鎖骨外側より少し上。痛かった。

鎮痛剤(ロキソニン)と湿布をもらい、1週間後に温めてからリハビリ開始となった。

年齢も原因かもしれないけれど、右乳がんの手術時にセンチネルリンパ節を取る際に、神経に当たったのかもしれないし、女性ホルモンを下げる薬の影響かもしれない。

夫がすぐ、50肩?と揶揄ってくるが、そうでなくて良かった。

料理や、ご飯を食べる動作、洗濯物を干すとき、洗い物などキツいんですが。

夫も子ども達も、もう少し出来るだろう、こっちは右肩痛いんだぞ、と思うこと多数。

弁当作りも始まり、寝不足感半端ない。

その上、マンションの郵便受けが開かなくて(番号)苦戦して、管理人さんと格闘してやっと開いた。ツイてない。

注射と湿布とで少しだけ楽になった。ほんの少し。

退院後オーバーワークということで、少し休みなさい、というサインと思いたい。

そういえば先日、法事で姉と会った時に、肩が痛くて喪服の後ろのファスナーの開閉が出来ないと言っていたっけ。

前開きのワンピースもあると教えたけど。私は一昨年新調した。

長年使ってきた身体が退化していくのは、辛いなぁ。

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