大学病院(乳腺)の予約

2023年7月12日(水曜日)
日曜日くらいに、手術でに血栓症の予防でタモキシフェンを休薬しているけれど、13日に大学病院で採血して意味あるのかなぁ?と疑問が湧いてきた(もうちょっと早く気づけよ)。

そこで今週月曜日の午後、大学病院に連絡。なかなか繋がらず、ストーカーのように指定された2つの番号にかける。やっとの思いで繋がり、
「6月30日に甲状腺の病院で術前検査を受けたら、7月20日の術前術後3週間ずつの休薬を指示されたのですが、予定通り7月13日の受診(採血と処方)で良いですか?と聞いてください。」
とお願いしたところ、
「看護師に確認しましたら、そのままで大丈夫だそうです。」
という返事だった。

ところが、7月11日午後6時に大学病院から来電。
「採血と処方の予約ですが、先生に確認したところ、手術が終わってからいらしてください、だそうです。8月3日の同じ時間に予約が取れますが、いかがですか?」
え〜っ、昨日と話が違うじゃん。しかも、手術からちょうど2週間、まず大学病院に行く体力があるのか、それと甲状腺病院の退院後の診察がいつかも分からない。その辺りを話した上で、
「じゃあ、一応8月3日に変更しておいてください。そして、明日甲状腺病院に退院後の診察日が大体いつ頃になりそうか確認してみます。かぶりそうならば、変更お願いします。」
と言って電話を切った。

今日になり、まず甲状腺病院に電話。退院後の診察は、薬が必要ならば8月10日前後、必要なければ翌週だろうとの事。こちらはクリア。
体力的なことは入院中に相談を、と言われた。

そして、もう一つ。
7月13日の大学病院の乳腺の診察後に、がん相談支援センターの予約を取っていた。採血等は延期になったが、相談支援センターには、7月13日に行っておきたいので、時間を確認。甲状腺の手術後のまだ日が浅い時には、思った事を話せないかもしれないので術前に。

2つ目のがんが見つかり、出来るだけ落ち込まず、前向きに進んでいきたいとは思っている。でも不安もあるし、話を聞いてもらいたいこともある(乳腺のつれない主治医の話とかも含め)。というか、気持ちのやり場がないと思う時もある。

9月までは仕事を休むし、体調や声の具合によっては、さらに休むかも。

家族以外の人と話す絶対数が減るのは確実。電話も長くは難しいだろうし。

落ち込んでしまわないという保証もない。

だから、前もってできる対処法とか、専門家にかかるとか、解決策を探る第一歩になればと思っている。

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