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x運用サロン”ぎんサロ”「サロンメンバー活躍集」Vol.2


こんにちは。
毎日”お金の発信”をxでしているぎんです。
ちなみにコツコツ「X運用サロン」も運営しています。

さて、今回は弊サロンのメンバー様から
x界にとどまらず大きく活躍されている方を
厳選して紹介させて頂きます。

サロンメンバー400名を超えるx運用サロン”ぎんサロ”内のコンテンツ

「サロンメンバー活躍集」

毎月、御2人づつ”あさちゃさん”がインタビュー形式で
素敵な記事をまとめて下さっています。

あさちゃさん 2022年7月サロン入会


ではさっそく、
本日の紹介者は「イッセイさん」です!!
ぱちぱちぱちぱち!!!

それではインタビュースタート!!


イッセイさん、この度の商業出版おめでとうございます!なんとなくですが、イッセイさんはいずれ本を出されるんじゃないかなって勝手に思ってました(笑)いつもパワフルでぎんサロ想いのイッセイさんですが、出版の裏話や今後の目標についてガンガン聞いちゃいます!
 それでは、まず始めに、本を出版されることになった経緯を教えていただけますか?

 (イッセイさん)
あさちゃさん、今日はよろしくお願いします!きっかけは、KADOKAWAさんからのDMです。出版しませんか?という連絡ではなく、一度お話させてほしいと連絡いただきました。大手のKADOKAWAさんに声をかけてもらえたのも、X(旧Twitter)で発信を続けていたからこそなので、Xのおかげと感謝しています。
 

なるほど。確かにイッセイさんの発信はお金の情報だけじゃなくて、マインドにも重きを置かれている印象があるので、KADOKAWAさんもそこに注目されたのかもしれませんね。ちなみに、執筆には何ヶ月ぐらいかかったんでしょう?

 (イッセイさん)
最初の原稿は速攻で書き上げました。半年とか1年かける人もいるようですが、執筆期間は実質1ヶ月ちょっとぐらいじゃないですかね。日頃、頭の中で考えていることを文字にした感じです。むしろ、1冊の本に書けることは限られているので、伝えるべきことを絞り込むのが大変でした。私は経済学の専門家なので、論文のように難しく書くこともできますが、世の中の9割は初心者層ですよね。なので、その方々にわかりやすく、かつ“イッセイらしさ”を出しながら書くことを意識した感じですね。


1ヶ月ちょっとはヤバすぎです…。やっぱり、イッセイさんだからなせるワザって感じですね!イッセイさんは何でも難なくこなしちゃうイメージですが、出版にあたってご苦労されたことってあるんですか?

(イッセイさん)
今回の本は、書いてあること自体それほど難しい内容ではないんです。ですが、一言一句に対して根拠を求められたことが大変でした。例えば、brainやnoteって誰のチェックも入っていないのに、何万円もの金額で売られてるじゃないですか。でも、私の本はたったの1500円にもかかわらず、KADOKAWAさんの担当者が3重にもチェックするんです。もちろん、私も出版社も“いい加減なものは世に出せない”という思いがあるので当然といえば当然なのですが、それでもやっぱり大変でしたね。

 
確かに、お金に関する内容ともなれば、事実と違った記載があってはいけませんもんね。イッセイさんのように、大学で経済を教えている方でも大変な作業だったってことですね。僕なんかには想像もつきません…。商業出版について、周りの反応はどうでしたか?
 

(イッセイさん)
大学時代の友人は、あさちゃさんと同じで「お前はいつか本出すと思ってたよ」って言われたので、特に驚きはなかったみたいですね。あと、昔の格闘技つながりの方々も「すごいっすねー」ぐらいの感想だったかな(笑)ぎんサロやプラコンの皆さんからもたくさんの応援コメントをいただいき感謝しています。書店で自分の本が平積みになっている写真を送ってくださった方もいて、やっぱり日本に帰って自分の目でその光景を見ておけばよかったかなー、なんて思ったりもしました。
 
僕も地元の書店でイッセイさんの本が売られているのを何度か見かけましたよ。知っている方が書いた本っていうだけで何だかとってもワクワクしちゃって、こっそり最前列に並べ変えておきました(笑)


今回の商業出版は、イッセイさんにとってどんな意味を持つのでしょうか?
 
(イッセイさん)
うーん。難しい質問ですね。そうだな、例えるなら“チャンピオンベルト”といったところでしょうか。例えば、この本は発売3週間で増刷になったのですが、ありがたいことに増刷になる人ってほとんどいないらしいんです。担当の編集者さんからは、「増刷っていうのは、東大やハーバード大を卒業することよりもスゴイことなんですよ!」って言ってもらいました。これまで私は、海外の大学院でMBAを取得するなど、努力を重ねることで自分のチャンピオンベルト、すなわち社会で勝負するための“武器”をひとつずつ増やしてきました。今回、商業出版として、たとえ数日間であっても楽天とAmazonの経済書部門で1位をとれたという事実は、一生使える武器がまたひとつ増えたな、と感じています。
 
なるほど。元プロキックボクサーのイッセイさんならではの捉え方でおもしろいですね。読み応えバツグンの本ですが、特にぎんサロ・プラコンの皆さんに読んでほしい部分はありますか?
 

(イッセイさん)
あえて言えば、STEP1の「カナダ人はなぜ幸せなのか?」を読んでもらいたいですね。この本は、単なるお金の本ではなくて、“お金と幸せ”について書いた本です。少し話は脱線するかもしれませが、ぎんサロ・プラコンには、マネタイズを目的にXを運用されている方が多いですよね。私がプラコンでコンサルをやらせていただくときは、「Xをがんばって伸ばすことで、本当にあなたの夢は叶いますか?」ってお聞きするようにしています。つまり、“Xでマネタイズを実現したその先にどんな幸せを思い描いているのか”、を考えることの重要性を理解していただきたいと思っています。STEP1にはその本質を余すところなく書きました。

 
とても深い話ですね。X運用の目的がまだ漠然としている僕にとってタイムリーな話で、何だかめちゃくちゃ刺さりました。ちなみに、商業出版は誰にでもできることじゃないとは思いますが、オススメできますか?

 
(イッセイさん)
正直、文章を書く専門家ではない私にとっては大変でしたけど、チャンスがあれば、皆さんにも挑戦してほしいですね。さっきもお話したとおり、間違いなく人生のチャンピオンベルトになります。これは目先のお金だとか、ましてフォロワー増加のためなんかじゃありません。“将来の幸せ”となって確実に自分自身に返ってきます。
 

何でも精力的に取り組まれるイッセイさんのことですから、すでに次なる目標に向かって動かれていることと思います。もしよろしければ聞かせていただけますか?

(イッセイさん)
実は今、いちばんパッションが高いのは“プロデュース”です。これまでの私は、自分が最優先でしたが、ここ数年、妻のビジネスをプロデュースするようになり、その妻が初月600万円、その後は何千万円という収益を月間で叩き出すようになって、“これまで自分が学んできたことは、人のプロデュースにも役立つんだな”と気がつきました。今後は、この分野にチャレンジしていきたいですね。

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