ティーバッグからナノプラスチック問題
先日、「紅茶や緑茶のティーバッグは何回ぐらい使えるのか?」=「どれだけお茶を淹れらるのか?」をまじめに考えました。
他の人の記事を見てみると、ケチな人はやはり「色がついてる限り使う」「日をまたいでも使う」とのことで、
じゃあ今まで通りに使って行こう
と思ったのもつかの間。
「熱湯を注いだティーバッグからは何億というナノプラスチックが放出される。ミジンコでの研究では異常(健康被害?)が出た」という研究結果にたどり着いた。
気持ち悪くなり、以来、ティーバッグが使えなくなった私。
もう一度調べてみることにした。
「放出されるけど溶けだすわけではない。身体には吸収されないので健康被害はない」と言ってる日本のプラスチック研究の専門家がいました。
だったら心配いらないのかもしれないけど、ほんとかなあ。
別の記事では、身体に入ったナノプラスチックは腎臓や肝臓でろ過されて排出されるが、通過の過程で内臓に沈着するという記述もありました。
やっぱ気持ち悪い。
身体に悪いことは知らず知らずたくさんやってるんだろうけど、わざわざやる必要はない。
私はティーバッグで熱いお茶を淹れるのはやめた。
少なくとも今はやめてる。
もともと私はお茶やコーヒーを飲む習慣がなかった。
飲み始めたのはこの数年だ。飲めないからといって特に苦痛はない。
白湯もいいらしいからね。
でもたまには色や味の付いたものを飲みたくなる。
今は麦茶を水出しして飲んでいる。
これもティーバッグだけど、熱を加えていないので少しは安心。
昔みたいに急須で茶こしを使ってお茶を出すのが一番よさそう。
でも洗うのがめんどくさいんだよなー。
つらい毎日の記録