妖精と呼ばれて。
コロナ厳戒態勢も薄らいできた今日このごろ。
「私たちはそんな無責任な風潮には乗せられない。
これからもずっと警戒を緩めない。
バカはバカ同士でうつしあってろ」
などと鼻で笑っていました(言い方)。
そんな私たちが
なんと、感染してしまいました。
もちろん初めてのことです。
そして分類的には「軽症」でした。
私たちは人の多い場所には行きません。
三人以上での会食はしません。
公共交通機関は使いません。
外食の際は混んだ店は避け、前後左右が空いた席を選びます。
咳をする人や騒がしい人が近くに来たら席の移動も辞しません。
そんな「自分だけは絶対に感染したくない」というエゴで生活している私たちがなんで感染したのか?
感染経路がさっぱりわからないのです。
だいぶ落ち着いてきましたが、けっこう苦しい療養生活でした。
7日間の自宅療養がとっくに終了した今でも完治はしておらず、寝たり起きたりです。
療養生活の中で考えたことなど、ちょっとづつ書いていきます。
つらい毎日の記録