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息子から教わったこと22:「面白そう」は「面白い」のである

久しぶりの投稿となります(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

新しい仕事がはじまり、この一ヶ月間はバタバタだったのと、
師走となり、これはこれで今後もしばらくはバタバタかなと(^ω^;)

記事のためのネタだけ溜まっているので、時間を見て記事化、頑張ります!

「面白いことと面白くないこと」があるという勘違い

息子にお勉強を教えるときに、真顔で普通の声で「お勉強しようよ」というと、「やだぁ~」って返ってきます。
そこで、笑顔でハイテンションで「ク~イズ大会!しようよっ!!」って言うと、「えっ?なにそれ?」って、こっちに来ますw
お勉強し始めた後も、テンションや喋り方、表情を面白くすると、なかなか良いペースで問題を解いていきます。

正直、ここまで違うと驚くのですが、
そもそも、「面白いこと」と「面白くないこと」があるのではなく、多くのことが「面白くできる」か「面白くできない」かの違いであることに気づきます。

もちろん、「(特定の属性の人の多く)が自然に面白いと感じるモノ」というモノはあり、それが一般的には「面白いモノ」と言われるのでしょうが、当然全ての人が面白いと思うモノはなく、全ての人が面白くないと感じるモノもないわけです。

何が好きかを探るために習い事をたくさんやらせてみたら、どの習い事も辞めたがらない話

幼児の息子には、どんなことが好きなのか?特性があるのか?を探るために習い事をたくさんやらせました。

※そのために保育園から幼稚園に転園しました。

スポーツやイベントが盛んな幼稚園なので、体育の授業で体を動かすことや宿泊行事などがベースで体験できるのですが、習い事として、ダンス、水泳、ピアノ、ヴァイオリン、造形絵画、英語(週2回)をやっています。
平日に1~2個の習い事と土曜日に幼児教室に通いますし、陸上も新たに「やりたい」とお話してくれました。

「やりたいことをやらせて、辞めたくなったら辞めさせる」という方針ではありますが、さすがに習い事の費用も多くなり、代わりに辞める習い事を選ぼうとすると、本人が辞めたがらず、無理やり辞めさせるのはどうかと思い、お財布の紐が緩みっぱなしで青天井です。。
そもそも、習い事で忙しくなりすぎちゃう懸念もありますが、割合本人が楽しんでやっておりまして、嬉しいやら、教育費がかかるやらで、今後のこと(小学校の習い事やその送迎など)も考えなきゃというふうです。

想定では、現在の6つの習い事の中で2つくらいは、1年もしたら辞めたがり、代わりに別の習い事を切り替えて、本人に合う分野を探せればと考えていましたが、辞めたがらず全てを続けたいそうです。

習い事を見学させてもらうと、先生の教え方のスキルが高いこともあります。
そして、好き嫌いがまだ決まっていない幼児が習い事をすると、とりあえず全部好きになってしまうということもあるわけです。

大人の我々がこれを人生に活かすとしたら

自分に合わなそうだけど、自分の未来を豊かにすること。
嫌いなことだけど、自分の夢の実現には必要なこと。

なかなか気乗りしなかったりしますが、「面白そう」にとりあえずやってみてはいかがでしょうか?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

そんじゃーね(^ω^) ノシ

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