常に自分に問え 迷いはないか 最善を尽くしたか
こんばんは。
23designworksの一ノ瀬ふみです。
わたしの【マンガ】との出会いは、小学生のとき。
初めての一冊は、わたしに初めてジブリ映画をみせてくれた親戚のおにいちゃんが読ませてくれた『伝染るんです』(吉田戦車)。
なぜだか声を殺して笑ったのを覚えてます。
あと、おねえちゃんが読ませてくれた『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ)。
今思うとなかなか渋い導入(σ≧∀≦)σ
マンガがおもしろい、と知ってしまったわたしは【りぼん】っ子になり、そのあと【別冊マーガレット】っ子になり、ほかにもいろいろ読みました。
『星の瞳のシルエット』、
『有閑倶楽部』、
『マリンブルーの風に抱かれて』
『ホットロード』
『瞬きもせず』
『天使なんかじゃない』
『ご近所物語』
『彼の手も声も』
『I LOVE HER』
『愛があればいーのだ』
『君の歌がある』
『Paradise Kiss』
『NANA』
(・・・どうしよう止まらない、つぎからつぎへと出てくるw)
『瞳いっぱいの涙』
『イマジン』
『花より男子』
『ベルサイユのばら』
『ろくでなしBLUES』
『ROOKIES』
『はじめの一歩』
あだち充先生の作品全般、
もちろん『SLAM DUNK』、
ほかにもたくさん読んでるし、まだある気がするけど・・・
今はムスメと『ハニーレモンソーダ』とかも読んでるし、
『ミステリと言う勿れ』、あと『SPY×FAMILY』はコミックスの新刊でるのをそわそわ待ってます。
さてさて、今日の本題。
田村由美先生の『BASARA』。
文明崩壊後の日本を舞台にした架空戦記。
更紗や朱理だけでなく、魅力的な登場人物たちの人生の機微に胸が熱くなることもしばしば。
この物語のなかの、わたしの座右の銘といっても過言ではない、このことば。
これはデザインの仕事をしていても、自問自答しています。
ベストを見つける。それがデザインだとも思っています。
24 / 365
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?