ついでだ。私もブランディングへの愛を叫びたい。
完全に感化された。
ブランディングラバーこと、えいせかよちゃん。
私はこのままではダメだと思った。
ブランディングと出会い、ブランディングを学び、ブランディングを仕事にしたいと願う同志たちの想いをなんとかしたいと思ってBOSを立ち上げたのに、今の私は完全に腑抜けている・・・と自己嫌悪の真っ只中にいた。
彼女のnoteを読んで、ブランディングに対する愛、ブランディングが誤解されたままの現代日本への義憤を思い出した。
ブランディングが好きだ。
ブランディングとは、"ビジネスと顧客の両思いの関係性をつくる方法論"であると説明している。
つまり、作り手自身もハッピーになりながら、両思いになりたい相手を超ハッピーにする最強フレームワーク。
アートとビジネス、感情と理論、情緒と機能・・・相反する関係性をつなぎ、愛を根底に置きながら成功へと導く可能性を秘めている。それがブランディングである。
マーケティングを実務で扱い、感情が置いてきぼりにされるビジネスの世界に疑問を抱いていた私。
ブランディングと出会った時、直感的に「私が探し求めていたのはこれだったんだ!」と震えた。
表参道、SHElikesの拠点。10名程度で受けたなるみさんのオフライン講座。
今思えば超貴重な時間。真っ白な紙にブランディングの構成要素を書き出していくワークも、作りたいブランドイメージが皆無だった私にはハードルが高かった。
でも、止められない衝動。
「いつか、あっち側に行きたい。」「ブランディングを仕事にしたい!」と講師側を、ブランド・ストラテジストとあまり聞いたことのない肩書きを目指し、努力することを誓った。
ブランディングを仕事にするまでの道のり=ブラックボックス
ブランディングのロジックは解った。
ブランディングを伝えることもできるようになった。
ブランディングを任せてもらえるようになった。
いつの間にか、ブランディングを仕事であると言えるようになった。
自信がついた。
でも、その過程は「手作り」で、
超ブラックボックス。
認定資格を持っているわけでもない。
逆に資格があれば仕事ができるかといえば、そうでもない。
非常に曖昧、だれも定義してくれていない世界がそこにある。
ブランド・ストラテジストであると言い続けるには、ブランディングに携わり、ブランディングをやり続けることでしか叶わない。
つまり、実績であり、成果が求められる。
その過程で得た知見が血肉となりその肩書きに意味を持たせ、信頼を生む。
信頼が信頼を呼び、次の仕事へとつながる。
この過程を噛み砕いて、説明できると思った。
ブランディングを愛する者たちが集まることの意味があると思った。
だから、私はBOSをやろうと思ったんだ。
Being One's Self
"エモーショナルにしなやかに生きる"を探求する場・Being One's Self
私が立ち上げた、私たちのための場所。
言ってなくてごめん。
実は、料金体系を見直して、月額8,800円(コンテンツ料含む)から、月額1,100円(コンテンツ料別途)に切り替えて今運営中!です!
理由はハードルを下げたい!この一心で。
今はSlackでいっぽの脳内メモを公開したり、不定期でBOSメンバーが参加できるイベントを開催したりとベストな形を模索している。
こんな私の葛藤も悩みも全部ぶちまけながら、ブランディングを愛でたい人、"エモーショナルにしなやかに生きる"を探求してみたい人にはぜひ覗いてほしいと思っている。
moshリンクからチケットを購入→Slackへ招待→イベントに参加(もしくはアーカイブを視聴)
再認識した、「だから私はブランディングを愛しちゃってんだ。」
久しぶりに開催された、シーライクスのブランディングワークショップでは壁打ちの時間がある。
煮詰まったMyBrandCompassは、他者に見てもらうことでたくさんの発見があるのだが、今日は逆に私が気付かされた。
「それでいいんだ」ということがわかった時の顔。
安堵とワクワクが入り混じった未来に視線が向いている時の表情が、たまらなく大好きだ。
『あなたがすでに持つ魅力を活かした達成の仕方』
それを共に考えるのがブランド・ストラテジストのミッションであり役割だ。
絶対にある「固有性」「らしさ」「凸凹」に光を当てながら、きらりと光るその瞬間を見逃さずに表舞台に引っ張り上げる。
この積み重ねがブランドを形作っていく。
ブランディングは決して特別な人のためのものではない。
誰にでも使える、最強フレームワークであるということを、知ってほしい!
Being One's Selfは過渡期。Being One's Selfでブランディングを学びたいというニーズには応えられないかもしれないけれど、ブランディングを愛してやまない同志たち(いっぽとBOSメン)と、ブランディングを使ってできることを目一杯探求していけるコミュニティに育んでいく「作り手」として参加するには、一生戻ってこないかもしれない超レアな機会。
もし、興味があれば扉を叩いてみてほしい。
まずはブランディングへの愛を叫ぼうではないか。
もし宜しければサポートよろしくお願いします。頂いたサポートはクリエイターの活動費にあてさせていただきます。