万人がVR&メタバース融合体験をするべきたった一つの理由

序論

『万人がVR&メタバース融合体験をするべきたった一つの理由』の反論不可能な説明をします。

まず、メタバース、VRに何一つとして、完全に目新しいモノは一つもありません。それぞれにおいて、「どこかで体験した事がある」、「どこかで見た似たような事」の延長線しかありません。

しかし、VR&メタバースの融合体験は、他の手段では体験する事が出来ない新しい世界が開けます。

人類を次のステップに引き上げる事ができる人類最高の発明です。

そして、それは誰々さんにとってはそう…と言った主観的な話ではなく、全人類が抱えている問題を解決し、あらゆる人を変えれます。

まずVRとメタバースを2つに切り離し、それぞれを説明します。

『VRの何が凄いのか?』『メタバースの何が凄いのか?』です。

VRの何が凄いのか?

結論:VRはそう大した事ないです。

説明します。

VRは、人が生まれ持った肉体の形状以外の自分になる事を許します。
ここで言ってるVRは、3点トラッキングと呼ばれる頭・両手を動かせるモノを指していてもいいし、6点トラッキングと呼ばれる頭・両手・腰・足を動かすモノを指していてもいいし、なんならスマホをゴーグルに突っ込んだだけの立体視でもいいです。

重要なのは、「自分がいつもと違う自分になっている感じ」をしっかりと感じられるかです。

これを感じるには大半の人が、最低3点トラッキングを必要としますが、スマホVRでも体感できるのであれば概ね問題ありません。

VRゲームをやる体験と同じですし、なんならMMOで適当なアバターをプレイしていても「自分がいつもと違う自分になってる感じ」を味わう事は出来てきたと思います。

なのでVR単体では、これまで体験してきた事の延長線にあるモノでしかないです。

しかし、VRには一つ大きなメリットがあります。
それは、「3D視覚情報として自分が動いた通りに動く為、違う自分である事を意識の上で維持コストが皆無である」事です。

これがメタバースと融合すると画期的な事が起こります。

その前にメタバースを説明します。

メタバースの何が凄いのか?

結論:メタバースもそう大した事ありません

説明します。

まず、メタバースには、アバターやワールドを自らの手で構築またはアップロードする手段(ユーザー制作コンテンツ)が備わっています。

その為、メタバースでは『自分の成りたいアバターを事細かく細部まで自由に作り込む』事が出来ます。※1

逆に言えば、メタバースがメタバースたる固有のポテンシャルはこの一点に絞られます。(閑話: これを欠くMetaはメタバースとして概ね失敗しています)

これも普通に考えて大した事ないですよね。だから何?程度の話です。
そんなのちょっとした絵が描ける人なら、小学校中学校ぐらいの時に、自分の成りたい姿を描いて、それに成りきる自分を夢描いてたりします。

もしくは、既に既存のアニメや漫画、映画俳優…などに成りたい自分の姿を見つけ、楽しんできました。なんならそれを他人とも共有することに成功している人もいるでしょう。

自由なアバターがアップロード可能なSecond Life等のプラットフォームで、こういった体験すら済ませている方も沢山いると思います。

ご存知かと思いますが、メタバースはネットワーク対応しており、他のプレイヤーと会えます。それもだから何?です。

さて、何も新しい体験を齎さないメタバースとVRが融合すると科学反応が脳レベルで起こります。それを説明します。

VR&メタバースの融合体験

VR『自分がいつもと違う自分になってる感じで、脳のリソースが要らない』
メタバース『自分の成りたいアバターを事細かく細部まで自由に作り込む』
この2つが融合すると

『自分が成りたいアバターそのものに成ってる』

という現象が起こります。

これは本当にとんでもない事です。

ここで先程メタバースでどうでもいい要素であった他のプレイヤーに出会える部分を足すと…

『成りたいアバターそのものに成った人同士がコミュニケーションをする』

という現象が発生します。

これも、本当に本当にとんでもないことです。 

しかし、これに似た現象のモノが現実にもあります。

仮装・コスプレパーティです。

しかし、仮装・コスプレには、多大なコストが掛かる上に、成れる自分に限界があります。最低でも自分の身体を一部晒す為、恥ずかしいと思う事も非常に多いです。

VR&メタバースの融合コミュニケーションは、仮装・コスプレパーティの理論上の上位互換です。(技術的な都合上、現状まだ完全上位互換ではないので理論上です)

そこで起りえるコミュニケーションは、演劇のような様態でありながらも…

誰もが「ありたい自分像」で居られる状況になる

自分像というのは、メタバース上での姿の話だけではなく、貴方の心のありようの話しをしています。

一言で、VR&メタバース融合体験を万人がやるべき唯一の理由を書くと…

姿を変える事で、自分像を成就する

になり、冒頭に書いたVR&メタバース体験が
「人類を次のステップに引き上げる事ができる人類最高の発明です。」
と言った所以です。

人類歴史史上、唯一万人に届く体験

このVR&メタバースの融合体験による自分像の革命は、どんなに立派な物理容姿を持って、自他認める美男美女にも発生します。

これだけ世の中が現実情報と創作にあふれていて、「こんな姿、あんな姿になったら自分はどうあるか?」と微塵にも思った事がないというのは100%嘘です。

ただ、それを貴方は封印してきただけです。
大昔の事過ぎて、自分で自覚もなくなっているかも知れません。

そして、その扉は、誰のモノでも開きます。
どんなに古くなった錆びた扉であっても、いとも簡単に開きます。

あなたは自分を変えようと努力する間もなく、あっさりとVR&メタバース融合体験の元に扉を開かされてしまいます。

いやいや、そんな事をしたら、元の自分でいる事が辛くなる…
人がその自分を受け入れられなかったら?
仮装パーティが終わってしまったら?
いやいや、維持コストが高すぎないか?

そんな心配はありません。

数万程度の誰もが買える範囲で、今後進歩しかしないVR&メタバースの融合技術が、あなたをリスタートさせます

それとも、ソードアートオンラインのフルダイブシステムやMatrixの世界を何十年と待ちますか?

ご安心下さい。そんな大層な技術がなくても、既存の技術で、あなたの脳も簡単に騙されます!!!

そして、全人類が騙された暁には、世界は完全にもう一つの【世界】を生むでしょう。

その【世界】こそが、今流行りの…

Metaverse

なのです。

騙された脳の数=当ノートのいいねの数

当ノートの客観性的パワーを示しますので、体験者の方々は「いいね」でご協力下さい。

※1 これらのアバター・ワールド、誰もが自らの手で作り込まなくて済むようマーケットが存在するメタバースもあり、外部取引サイト(Booth等)がその役割を担っているケースもあります




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