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大学職員ES(エントリーシート)の通過率は85%でした

どうもこんにちは 大学職員の内定を7つ 獲得したフクロウです
私はもともと 銀行員として働いていましたが 特に何も 能力がない 普通のサラリーマンでした
もちろん 特筆する資格もなければ 営業成績を上げた実績もありません
そんな私でも大学職員への転職を 本気ですることで7つの 有料 大学からの内定を獲得しました
大学職員のES(エントリーシート)の通過率に限っては 85%以上を超えています
これは驚異的な数字です
実際 大学職員として 今働いていますが 採用面接側の立場にも立ったことがあります
こんな私が大学職員のエントリーシートの通過率を上げる方法をお伝えしておきます

実際に大学職員として30回以上 面接を受け ES(エントリーシート)も出しまくり 大学職員 採用側にも立った人はなかなかいません
そんな私の経験が付加価値があると思っています

大学職員のES(エントリーシート)の通過率が85%もある理由

大学職員のES(エントリーシート)は一般的に、応募者の基本情報、学歴、職歴、志望動機などを含みます。
その中で特に大事な 志望動機については 他の大学で使い回せない絶対にあなたしかかけない 志望理由を書くべきです。
それだけで大学職員の通過率は上がります。
それつらい適当な浅いES(エントリーシート)が多すぎるのです。
これらの情報を正しく伝えることが通過の鍵となります。
シンプルなことに聞こえると思いますが 実際 これができない人が大勢います 
大学職員のES(エントリーシート)の倍率は100倍から200倍とも言われています

そして、ほとんどの人が大学職員に本気でなりたいと思っていないにもかかわらず とりあえず エントリーシートを出すんです
そりゃ通過率が低くなります

通ったらラッキー本気で面接対策しようと言った感じ
だからこそ大学職員のES(エントリーシート)を 本気で書くこと自体が 通過率を大きく上げるだけではなく 内定まで近づく実は最短方法だったのです。
そんな私の大への内定方法はこちらで公開しています。
すべて体験談に基づく一次情報なので好評いただいております。


大学職員への転職希望者の課題

多くの大学職員転職希望者がES(エントリーシート)の作成において共通する誤りに気づいていません。

それは大学側が転職者に求めていることを理解してないということです

大学職員から大学職員へ転職する方は理解いただいていると思いますが 私のように銀行員から大学職員 といった 多業種からの転職はほぼこのパターンが当てはまります

つまりは 自分が転職した後何ができるかという質問に対し、しっかりと 即戦力だということをアピールできていない人が多いということです

私のように前職が銀行の営業といった人であれば当然 実績としては 営業成績が一番 材料として挙げられます
ただ 大学職員としては、営業成績 なんか一切必要ないのです
逆に大学の事務職員からしたら 営業成績を誇ってくる人は鬱陶しい
大学職員として高い給料をもらう分だけ 実際事務職員として何ができるのか?
年収以上に大学へ貢献できる根拠を示す必要があるのです
そしてこれがかなり難しいということに気づくでしょう
また、文化的な違いも考慮する必要があります。
以上を踏まえて 大学職員への転職希望者の課題としては自分が年収以上の成果を上げられるという根拠を作るということになります

手っ取り早く 大学職員の ES(エントリーシート) を通したい方はこちらを参照ください


大学職員のES(エントリーシート)通過率を向上させる戦略

大学職員のES(エントリーシート)通過率を向上させるためには、大学の文化に合わせたアプローチが必要です。
他大学では使い回せない その大学にしか言えないことを言うんです。 
これだけで大学職員のESの通過率が格段に上がると断言できます。
これを私は オーダーメイド 対策と呼んでいます
当然 時間がかかってめんどくさいですが これをするとしないでは大きな差がつきます。

大学職員の面接を30回以上受けてきた私が 各大学 個別の 志望理由を作ってきた方法をこちらで紹介しています。
真似してもらうだけで大学職員のES(エントリーシート)通過率が格段に上がります

そんな面倒なことしたくない人はこちらでコスパよく大学職員のES通過率を上げてください


大学職員のES(エントリーシート)通過率は運次第?

大学職員のES(エントリーシート)通過率は運次第と言われています
大学職員の選考に携わって私もそう思います

それでは どういった部分が運に影響してくるのでしょうか
それはやはり大学職員のES(エントリーシート)で実際に記載する文章力 いわゆる 非言語の部分です
この部分がES(エントリーシート)通過率に大きく影響します

大学職員の(ES)エントリーシートの言語は非常に影響力があります。
しかし、大学職員の採用側はあなたの一生懸命 書いた エントリーシートを隅から隅まで読ません
つまりは エントリーシートで相手を感動させる必要はないのです
戦略としては エントリーシートでキーワードだけを露出し 実際あって面接で話を聞いてみたいと思わせることが重要です

私も大学職員のES(エントリーシート)を100枚 200枚 1日でさばくことがありました

でも正直しんどいのでそんなことしていられません
他の仕事もありますし
みんなどうやっているかと言うと失礼な話ですが 面接で会って話してみたいと思う人を抽出する作業です
つまりは 面白いキーワードだけを目で拾い、その後 ES(エントリーシート)をさらっと流し見して 会ってみたいと思うのであれば通過させる 
この作業の繰り返しです。
そのため 皆さんの履歴書や ES(エントリーシート)の中から他人が興味を持ちそうなキーワードを客観的に見つけ それについて少し知りたくなるような表現を変えるだけでES(エントリーシート) 通過率は格段に上がります
これを聞くと一生懸命 ES(エントリーシート)の文章を書くのがアホらしくなりますが これが現実です
大学職員のES(エントリーシート)通過率は運次第と言われるのも 理由が分かりますね。

また当然ですが基本的な最低限の文章力も必要です。
適切な文体とトーンを使用し、自分の言語スキルをアピールポイントにしましょう。

大学職員としてのソフトスキルのアピール

大学職員への面接で、チームワークやコミュニケーション能力などのソフトスキルも強調すべきです。
これらは大学職員としての重要な資質です。
大学職員は事務職員ではありますが 大学 という大きな組織の中でのコミュニケーション能力は必須です
そして大学の外の人間とのコミュニケーションや調整力も求められます
そして転職者に求められるスキルの最も基本的なものが このコミュニケーション能力と言っていいでしょう
しかし コミュニケーション能力は言うのは簡単ですが大学職員の ES(エントリーシート)で表現するのは 激ムズです

そのため 相手にコミュ障でないと思わせるほどの しゃべり方を練習しておくべきでしょう
私もそうですが 口下手で問題ありません
面接の数十分だけでも冷静に ハキハキと話せるような練習をしてさえすれば問題ないのです
今から人間の話し方を変えるなんて無理ですからね
ちなみに大学職員は未経験からの転職でも問題ありません


大学職員のES(エントリーシート)は課外活動が意外とウケる

大学は学校法人 という組織で定義 目的では運営されていません
大学職員のES(エントリーシート)で意外と受けが良いのは 課外活動による成果です
課外活動というところで営業 目的とせず ボランティア精神に近いような自分の表現できる エピソードがあれば最高でしょう

適切な課外活動を強調し、それらを専門的な成長に結びつけることで、個々のアピールを高めることができます。

大学職員ES(エントリーシート)での弱点への対処

弱点を率直に認め、それをチャレンジと捉えることが重要です。 
誠実さと透明性は好印象を与えます。
これは大学職員のES(エントリーシート)通過率にかなり影響します
そして 弱点だけ言って終わるのではなく 弱点を強めに変えるような表現の変換を行ってください
それだけで大学職員のES(エントリーシート)の通過率は上がります。
たとえばこんな感じ⇓

マイペースの言い換え
・いつでも落ち着いて対処できる
・自分で考え、行動できる

優柔不断 の言い換え
・慎重に判断できるの言い換え
・情報収集に長けている

頑固と言い換え
・自分のブレない軸や価値観を持つ
・堂々と意見を伝えられる

緊張しやすい の言い換え
・慎重に物事を捉えられる
・責任感がある

これだけで大学職員のES(エントリーシート)の通過率が少しはあがります。

大学職員のエントリーシート 通過率を上げる文化的な配慮

大学職員のES(エントリーシート)で通過率をあげるために大学文化を知ることは大切です

自分の主張と大学の大切にしていることがズレていればいくらいいことを言っても逆効果。
通過率を下げかねません。

各大学の文化に敬意を払い、一般的な文化的な誤りを避けることが重要です。
大学が求める価値観に合わせることを意識しましょう。

大学職員の面接の準備対策

エントリーシートと面接は連動しています。

エントリーシートで提示した情報に基づいて、面接に備えましょう。

とくに大学職員面接を特化して行ってこなかった方はこちらをぜひご覧ご検討ください


大学職員の役割を勘違いすると通過率が下がる

大学職員の役割は知らなければ内定を取れないだけでなく、内定が取れた後もミスマッチで後悔しかねません。

大学職員にせっかくなれても退職者が多いのはこのためです。

大学職員になろうとする前からしっかりと大学職員の役割を認識しておきましょう。

大学職員としての夢を追い求める皆さんへのアドバイスとして、エントリーシートの通過率向上の鍵は個々の戦略にあります。

その戦略を立てるためにも大学職員の役割を知っておくことは大切です。

大学職員のES(エントリーシート)通過率に関するよくある質問

  1. Q: エントリーシートの長さは重要ですか?

    • A: はい、エントリーシートは簡潔で明確であるべきです。重要な情報に焦点を当てましょう。私も見る側の人間でしたが、簡潔でない文章は見ててイライラします。

  2. Q: ES(エントリーシート)の志望理由はどのように書くべき?

    • A: 志望理由はES(エントリーシート)で最重要です。そして、オーダーメイドで志望理由を書くことで通過率は上がります。大学のことばかり述べず、自分自身の過去の成果や特徴的なスキルを強調しましょう。

  3. Q: エントリーシートにはどんな技術スキルを記載すべきですか?

    • A: 応募する職種に関連する技術スキルを具体的に挙げましょう。それには大学職員の仕事内容を理解し書くことが大切。詳しくはコチラ


  1. Q: ES(エントリーシート)のビジュアルデザインは本当に重要なのですか?

    • A: はい、エントリーシートの見た目も重要です。適切なフォーマットとデザインを選択しましょう。正直内容より色合いや濃さといったビジュアルで通過するES(エントリーシート)もあります

  2. Q: エントリーシートの構築にどれくらいの時間をかけるべきですか?

    • A: 十分な準備と慎重な構築が必要です。急いで作成せず、質を重視しましょう。忙しい方はこちらを真似してください


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