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深夜ラジオは大変📻

ラジオを聴いて勉強って人じゃ無いけど
聴いてた時期があったんですよね〜。

理由は高橋幸宏さん含めたYMOが好きだったからという限定理由。

転校であちこち越境して居たけど、運悪く愛知にいた時に高橋幸宏さんのオールナイトニッポンが2枠であったんです。即ち圏外!
※愛知県は第二部の放送が無かったんです。
(確か、走れ歌謡曲とかそんな長距離トラック向けの番組。でも愛知は丁度時間的に夜中に通過するんでしょうね。需要に合わせていたんだと思う)

入念に電波が拾えるように合わせて待つ。頼む拾ってくれ!!

「き、聞けた〜」

高橋幸宏さんのオールナイトニッポンは火曜日なので当時既に聞いていた坂本龍一さんのサウンドストリート(FM)を聞いた後に聴くというまさにYMO好きにはたまらない状態でした。

随分短かったよな?とおもったら
因みに1983年3月から12月までの期間でした。その後は桑田佳祐さんでした。坂本龍一さんのサウンドストリートも初期から聞いていましたが
調べてみたらこちらも思うよりは短く1981年から1986年まででした。

さて、高橋幸宏さんのオールナイトニッポンは
途中からSET(スーパーエキセントリックシアター)さんの怪しい番組があって、変な諺のコーナーで未だに秀逸だと思っているのが

「ニドあることはクリープもある」


ニドの方があっさりしていて好きだった

もうニドが販売されていないと思うので、
この話がなんのこっちゃにはなるんですが。


SETさんとのコントはその後レコードで聞ける事になります。
サーヴィスというアルバムでは寸劇が曲の間にあります。

後、
痰を吐く行為を「たんころがし」と言っていて、
え?そんなゴロゴロやるの???って
無駄に幻滅してたなぁ。
(本人の自由なんだけど)

最終はYMOのメンバーがラジオのパーソナリティから降りてしまうと聞く事は全く無くなるという全てYMOありきな感じでした。

そんなラジオ人生で
ショックな出来事は
番組の最終回のテープ
どうしても聞きたいという子に貸したら

テープが引っかかってーと
くちゃくちゃになって更に切ったやつを
カルビーコンソメパンチと一緒にもってきた事。
それ以来なんとなくコンソメパンチ食べなくなった
(しかもいまだに)



引っ越し都度変わる電波に悩まされながら聞いた一時期、
夜更かしの醍醐味はその後社会人で残業続きで
家に帰れないという地獄絵図に受け継がれ行きましたとさ。


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