マガジンのカバー画像

石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!
¥290 / 月
運営しているクリエイター

2024年5月の記事一覧

#4「家と新潟が好き」

読む書く聞く話す、すべて愛してる

最近気づいたわたしの好きなことの話です。 趣味は?と聞かれたら 読書とジャーナリング と答える地味なわたしですが これは「読む」と「書く」ことですよね。 最近自分は 「読む」「書く」だけでなく 「話す」「聞く」も好きなんだから コミュニケーション(?)全般が好きなのでは? この4つ、全て同じくらい愛している…! と、唐突に思ったのでした。 思えばわたし、 元アナウンサーでした。 アナウンサーだった頃は 「話す」と「聞く」がメインだったので、 "「書く」と「読む」がわた

馬鹿なフリをしたら期待と絶望に満ち溢れている

馬鹿なフリしてやってみるってのは案外アリですね。だめでもともと、できたらラッキーという精神、大切ですね。 あと面倒くさいけどやってみるってのも案外良い結果をもたらすものですね。

#3「本、本、本!」

5年前の自分の言葉

じゃあぼくは過去でも振り返ってみます。 スマホのメモ帳を振り返って、「5年前はこんなこと書いてたんだ」っていうやつを恥ずかしい気持ちとともにそのまま抜粋していきます。どうぞ。

過去の自分に興味がない

わたしは「記録」が好きなのに、 「過去の自分」に興味がありません。 これに気づいたのは結構最近のことです。 写真を撮ることや、 思い出を書き記しておくことなどが好きなので、 自分は「過去」が好きなのかと思ってました。 書いたりするのは好きだけれど、 それを見返すかというと、 ほとんど読み返すことはありません。 読み返すことはあったとしても、 「1年ぶりに」「数年ぶりに」ということが多いかも。 このnoteのマガジンも、 書いた後に過去記事を読むことはほとんどないし、 カ

「そんなに器用にできない」わたしの作戦会議

いまのわたしには、 やるべきことが大きく分けて4つあり、 それらが頭の中でごちゃごちゃしていて、 そんな時こそジャーナリングをして 整理すべきなのだけど、 整理する前から「あー、どうしよう…」と 勝手に自信をなくしていて、、、 不安感に押しつぶされそうになっている。ナウ。 そんなに器用にできません。 そんなにいろいろできません。 と、自分の心が言っている気がする。 でも、本当にそうだろうか? できないって決めつけるだけでは? あなたに時間はたっぷりあるよね??? という

一瞬と日常の錯覚

GWおつかれさまでした。 今日から日々を取り戻していきましょう。

SNSの「主戦場」を決めること

これまで、SNSって、 いろんな媒体を使いこなせるほうが 「良い」と思っていました。 Instagramも、Xも、Facebookも、 noteも、Voicyも、Threadsも、 YouTubeも、TikTokも、LINEも、、みたいな。 全部で総発信しているひとのほうが 稀かもしれませんが、 「発信するに越したことはないでしょう」と、 どこかで思っていたところがあります。 でも先日、経営者であり ブランドディレクターをやっている方が 「SNSは主戦場を決めることが大

自分が叶えたいことなんてないから困ってる

教えてもらうことが当たり前のこの社会に甘んじていたので、どう壁を突破するかというアイデアが全然湧いてきません。