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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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2024年1月の記事一覧

1月をふりかえる

2024年1月もきょうが最終日。 地震があったお正月が、 きのうのことのように感じられるくらい 早い…。とにかく月日の流れが早かった…。

個の限界とそれならば

ただの妄想なんですけど、

実家で過ごして気づく自分のこと

フォローしている方のnoteの「しょーもな日記。」が だいすきでわたしもやってみたくなったので、 まねっこしてみます。 テーマは 実家での父と母との過ごし方で気付いた点について。

本について

読んだ内容は忘れていいと思いますか? 人間は忘れる生き物なので、忘れるということをネガティブにとらえず、そもそも忘れるから仕方ないよねぇくらいに思ってます。でもやっぱり覚えておきたいことってあります。人生の教訓にしたいことや、感銘を受けて友人に話したくなること、そういうのはメモをとっておくようにしてます。読んだものを全て覚えておきなきゃいけないようなもったいない思考だと、前提にある忘れることと矛盾してしまうので本を読むのが無駄に思えてきちゃいます。本は、読んだ方が人生にとっ

ぼくのぼくによるぼくのための

これはただ、日々思ってたけどぜんぜんできていなかったことを、少しだけやってみたら、とてもよかったよ〜という話です。 本のなにがすごいって、著者の経験や思考をフル活用して書かれていることだと思います。まず自費出版などではなく出版社から本を出せる立場にある時点で、「何者か」であるはずです。そんな何者かになれた人の、その思考や物語が詰め込まれていたりするのが、本です。

京都奈良旅行の思い出

先週4泊5日で 京都と奈良にいってきました。 きょうはゆるりと旅の思い出について書いてみます。 ゆるい内容になっておりますがお許しください。笑 ①旅先で本屋に行くの楽しい 今回の旅行で10冊くらい本を買ってました。爆買いしたところではさすがに発送してもらいましたが。旅先の本屋さんはいつも行く本屋とは全然違う選書なので、とてもおもしろかったし、新潟では出会えない本もたくさんありました。本が好きだと、どんな場所に旅行に行っても「本屋」という楽しみがあります。だから、本が好きで

「エッセイを書く」って何がいいの?

松浦弥太郎さんの 『エッセイストのように生きる』を読んだら とてつもなく響いてしまって、 わたしもまるごと同じように 『エッセイストのように生きたい』 と思っているここ数日です。笑

旅行とはつまりチーズを探すことである

バタバタと予定を 組み込む旅行もいいし、 だらだらとそこにいるだけの旅行もいい。 というか旅行っていい。 人間誰しも、 慣れたらよくないのかもしれせんね。 狩猟採取を生業にしていた時代、 やはりその場に慣れるほど定住していては、 狩りの勘はにぶるもの。

SNSの使い分け今昔

ここ数日、 SNSの使い分けについて考えていました。 そしてきのう自分のInstagramでフォロワーさんに 「Xとスレッズ、どっち派?」というアンケートや 「インスタとそれらの使い分けを教えて!」 という質問を投げかけてみた結果、 スレッズよりXが圧倒的に多かったのと、 意外と「どっちもやってない」 Instagramだけ勢も多かったことがわかりました。 やっぱり古くからあるメディアって強いんだなぁと、 この結果を見て感じました。 わたしのSNSデビューは2011年。

みえない失敗

ぜんぜんうまくいってなくてすいません! 失敗って誰の目にも触れなければ、無かったのと同じですね。たぶんこうしてnoteに書かなければ大概の方が知らないはずです。

言うは易いので言うだけ言う

人のあれこれには口を出せるじゃないですか。 子どもがキッスしちゃうくらいの距離でテレビ観ていたら「目が悪くなるから離れなさい」って。お肉ばかり食べていたら「栄養偏るから野菜も食べなさい」「よく噛んで食べなさい」って。1日中だらけているパパには「ちょっとくらい運動したら?」って。

地震を経て感じたこと

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします! お正月に地震を経験して 少しばかり考え方が変わった気がするので きょうは地震を経験して感じたことを 書いてみようと思います。

自分の「クセ」について

クセ!ふみやさんにもインタビューしつつ 自分のクセについて考えてみました。

2024の抱負

新年1発目のnoteとなると、2024年の抱負を書いた方がいい気がするので、そんなのを考えてみようと思います。 んー、むずかしいですね。 今わりかしお店頑張ろうモードで、その頑張ろうモードというのも、新潟でいちばんになろうとか革命を起こそうとか、そういう類のものではなく、目の前のことをちゃんとやろう程度なものでして、なんとも地味なんです。