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コーヒーは「ほどほど」がいい。

Messengers Coffeeでは毎週月・水・金曜日の朝7:00から、
全国の様々な想いのこもったコーヒーを
浅草橋にあるゲストハウス「Little Japan」1FのCafe&Barスペースで販売しています♪


今週のMessengers Coffeeでは、北の大地からコーヒーをお届けしている「キヌバリコーヒー」さんのコーヒーがお楽しみいただけます。

「キヌバリコーヒー」さんは、ナチュラル精製の豆を中心に直焙煎したコーヒー豆を販売しているインディーズ焙煎士さん。
実店舗はありませんが様々なイベントなどで、オリジナルなコーヒーを提供しています。

キヌバリコーヒーさんの公式HPページのコンセプトには
【毎日飲むなら酸っぱくなくて、苦くもない「ほどほど」のコーヒーが良い。】と、あります。

“ちょうどいい。”そんな風にも言い換えることのできる「ほどほど」を追求したキヌバリコーヒー。
ぜひ一日頑張りたい朝の一杯にいかがですか?


☆「キヌバリコーヒー」公式HP
https://shop.kinubaricoffee.com


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インディーズバンド、インディーズ映画など、「独立系」を意味する“インディーズ”という言葉のついた名詞はたくさんありますが、
「インディーズ焙煎士」の“焙煎士”って、どんなお仕事なのでしょうか?

今回は“焙煎士”というお仕事のお話しを書いていきます!

“焙煎士”って何をする人なの?

コーヒーに関する資格には「コーヒーマイスター」や「コーヒースペシャリスト」といった色んな種類がありますが、
多くの人が耳にしたことのある「バリスタ」というのは資格ではなく
“コーヒーを淹れる人”が名乗れる肩書きです。
そして「焙煎士」も、この「バリスタ」と同じポジション。
「焙煎士」は“コーヒー生豆を焙煎する人”が名乗れる肩書きです。

とっても繊細な作業になるコーヒー生豆の焙煎。
少しの違いでコーヒーの味は大きく変化します。
極端な話、コーヒー生豆を焙煎できれば“焙煎士”は名乗ることができますが、
多くの焙煎士は焙煎の小さな違いやこだわりを追求した
「コーヒー豆のプロ」なのです。

焙煎士”への道のりはとっても大変!

美味しく多くの人に愛されるオリジナルなコーヒーを
安定して淹れるために焙煎士は修行を積みます。
様々な要因で味わいに変化の出る焙煎を安定した味に落とし込むために
何度も何度も焙煎データを取り続けるのです。

こうした苦労の元に焙煎されたコーヒーは焙煎士それぞれの味わいがあり、
それを意識して味わうのもまた、コーヒーを楽しむ要素の一つになりますね。


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