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2024.02.06 𓏋𓏊54話55話56話読んだよ


みなさまどうも
明けましておめでとう御座います。
(2月ですけども?)


なんと前回53話読了は8月頭で
またもや半年後の登場となりました。

しかも珍しく
ヨネダコウ氏は連載を止めず
11月号1月号3月号と怒涛に掲載してくれていたのに
そして私はちゃんとそれを枕元に置いていたのに

ちょっと開いてはまあ待て🫷
ちょっと開いてはまあ待て待て🫷と
全く向き合おうとしない。

いよいよいい加減に向き合おうと腹を括った今日は
あれ?
メンタル違う?体調悪い?
それほどに凪いでいる。

前回のような
○×△☆♯♭●□▲★※!?
声にならない声も出なかったし
随分と冷静。

ただ変わらず
本当にななたんに安心するし

思ってるほどまだ華々しくどんぱちならない893ターン。
ほいでも
甲斐、綱川は恐ろしいのぅ。

静かにゆらゆらする893ターンにまたしても爛々しちまい

ほんでもって
どぅめきぃが井波に放った
『アンタは...気持ち悪いな』には心底頷く。
マジ気持ち悪い。

そして
目に光が差す
どぅめきぃがめちゃくちゃ良い。
(やってやるよ前と同じ構図。)

おふたりさんのことは
色々な考察があるけれど
ちょっともうちょっとこの際
静かに見守りますわ。

何度も言うけど
雑誌の扉にしかない言葉が秀逸で
それそのものズバリ。
それ読んだら話読まなくてもいいじゃんくらい
刺さって抉られて
はーあ。てなるやつ。

"そばにいるための理由が欲しい"

なんでもするからと命を差し出そうとした百目鬼。
カタギの世界に戻したかった矢代。
やってやるよと真っ暗闇に歩き出した百目鬼。
右眼が見えない矢代。
勃たなくなった矢代。
893になっても一緒には居られない百目鬼。
893になったことで景色が歪むほど傷ついた矢代。

想う気持ちが反対に反対に進んで
自分の気持ちも相手の気持ちもわからない。
何をどうしても理由を見出せない。
何をどうやっても理由がないように理由をこじつける。
もうこんがらがっちゃってわけわからない。
変わりまくっている互いに
変わらずに安心出来る場所とか
変わらずに好きと思える場所が
果たして今もあるんだろうかと思わされる。
そんなんもう本当はどうだっていい。

最後の最後
ちょっと笑っちゃうよね。
"感情を押し殺してきた この人が 逃げないように"
て言うけどさどぅめきぃさん。

まあ
フッ...て
矢代も緩んでいる。
緊張感が少しでも薄れたらそれが和みになるのか。

いい加減追い詰めて欲しいわ。
ほんで逃さんけどな。

知らんけど!
(全然静かじゃないw)



忘れんなよ自分。
これは
「幸福を知らない男と その男を知ることで再生していく男のお話です」
だ。

とは言うものの
これってどういう意味だろうね。
幸福を知らない男は幸福を知らないまま終わるのだろうか。
その男を知った男だけが再生していくのだろうか。

もうちょっと日本語の意味がわからない。
日本語難しい。

ヨネダコウ氏は
それでも生きている。
ということを描いているのだろうけれど。

それでも生きている。
彼ら。
哀しく愛おしい。


それではみなさんよいお年を。
(え!?57話の雑感は来年!?)

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