目に見えないモノ、目に見えないチカラを信じますか?
\ピンポンパンポーン/
まず、わたしは無宗教です。信仰宗教などのヤバい話ではありません。悪しからず。そして、今回のは怖いと感じられる話が絡みます。ゾクっとする話が苦手な方は見ないほうがよいです!
目に見えないモノやチカラって、当然ながら信じていない方も多いと思います。
だって見えてないんだから、信じる術がないもん。
でもわたしは、見えないモノは居るし、チカラもあるって信じてます。
何度も何度も、よきも悪きも、なかなかアンビリバボーな経験をしてきたから……。
今日はその中のひとつを、綴ってみようと思います。
幼少期の家が、ポルターガイスト屋敷だった。
……んですが、詳細は書きません。
というか、書けません。
いきなりなんだよ!ですよね。すみません。
そういう話を具体的にしてしまうと近寄ってきちゃう。なので、したくないんです。涙
(ちなみに、近寄ってきちゃうのは、わたしだからじゃなくて、そういう話をしたら誰しも近寄ってくると思ってます。わーい!ワタシらの話してる人がいるー!って。心霊スポット巡りとかイヤ。とてもキライです……。)
とにかく、すごかった。
ポルターガイストでよくありがちな事象は起こりまくり、そのうえ祖父母含めてそこに住んでる一族揃って人生大転落みたいな不運っぷり。
まず幼少期に、わたしは「そういうモノの存在を耳で肌で体感してしまった」んです。
見えないモノ、チカラを信じることになる、第一歩。
「あなたの家が建つ前、そこ墓地だったね。」
身内が「一家揃って消えてしまおうか」と考えていたところに、修行を積まれてそういった力のある方に会うことになります。命の恩人。
こちらの住所などの前情報は、一切お伝えしていませんでした。
伝えていたのは、名前だけ。
まず、現状をズバズバっと言い当てられました。
いわゆる「色々、大変でしょう……」みたいな言い方してこちらから情報を引き出すような胡散臭い占い師みたいな言い方ではなく。え、見てました?ってほど、具体的に。
そして、さらにズバズバと告げられます。
「あなたの家、地縛霊が2体いるよ。そして家建つ前、墓地だったね。地鎮祭もしてないし。」
話のあとどうやって父が調べたのかは不明ですが、無事(?)墓地だった事実が判明。地鎮祭をしてないことも判明。
あぁ、そういう世界ってあるんだ。そういうチカラってあるんだ。って、確信した瞬間でした。
「なに犬の霊を肩に乗っけてるの!」
そういった力のある方とは、深いお付き合いになっていきます。
会いに行ったあるとき、開口一番「肩に犬の霊乗ってる」と言われました。
その日、とても悲しいことに犬が倒れてしまっている場面に出くわしてしまっていたんです。
もちろんこちらからはそんなこと一言も話していません。……ほんと、いるんだな、見えてるんだなってまた感じました。
だから、見えないモノやチカラを信じているんです。
今回の話は、ほんの一部。
体感しちゃったら、信じるしかありません。
今のわたしの性格(ご縁・運を大切に思っていたり、神社仏閣が好きなどの習性)にも、つながる部分の話でした。
金縛りにあったときの話や、祖母に呼ばれた話、今の夫に出会ったときのハッピーな信じられない話は、またフワッと綴りたいと思います。
言ノ葉執筆屋|ぶち
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