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#5 農家住宅との出会い 5

ナイフみたいに尖っては、気になる物件みな内覧。の日々を送り、ついに見つけた理想郷。

前にも書いたけど、ギチギチ住宅地に家を買うというのがどうもしっくり来なかった私たちは、いきなりセカンドハウスを買うことを決意。ポツンと一軒家まではいかないまでも、田舎の開放的でフリーダムな環境を求めていました。

さらに言うと、こんな家を私たちは探してた。

  • 古民家じゃなくて、古家でいい。(古民家カフェ的な、お洒落してまっせ感不要、平成の実家感歓迎)

  • 自然素材がたくさん使われた家(壁紙よりも土壁)

  • 昔の金持ちがわりと金かけて建てたと思われる家(なんとなく頑丈そう)

  • 広い敷地(大は小をかねるっしょ)

  • 広い家、物置スペース(打倒こんまり、NO MORE! 断捨離)

  • 京都市から1時間以内(高速使っても片道1000円、できれば500円以内)


内覧してるときはいろんな家との出会いがあった。敷地内に小川が流れてる家とか、某有名画家のアトリエだった家とか、雰囲気いいのに隣に廃棄物回収業の人が住んでて土地が汚染されてそうな家とか、いろいろありました。

まさに一期一会。フォレスト・ガンプな物件探しでした。

農家住宅との出会い 6に続く…



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