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ドイツ人の夫が地域おこし協力隊として創ろうとしている村とは?

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


イベントコンテンツをつくるミッションで活動していて、LARPについてご紹介しました。

欧米のLARPは1週間以上続くものもあります。泊まりがけでイベントに参加するスタイルです。

泊まりながらイベントに参加してほしいとの思いから、弟子屈町に中世ドイツの村をつくる計画が始まりました。

弟子屈町は大きく摩周エリアと川湯エリアに分かれています。
摩周エリアは観光客は多く来るものの宿泊先が少なく、経由地になっていました。
そういう弟子屈町の課題解決の一助になればとの思いもあります。

そして、この村の大きなコンセプトが「自然の力を利用する」ことです。

現在建設中の一棟貸しコテージ2棟はストローベイルです。
藁と粘土、木でできた自然素材の建物です。

夫はドイツで建築士をしていたので、基礎から全てほぼ一人でつくっています。

機械類もソーラーパネルの電源から使用しています。

便利で簡単に建てられる材料も沢山ありますが、手間がかかったとしても居心地の良い空間で過ごしてほしいとの思いで、自然素材のものにこだわりつくっています。

コテージはオフグリッドにする予定です。

取材を受けた時の記事はこちら↓↓↓

次回は建設過程を私のわかる範囲でお伝えします。

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