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乳児(生後9か月)の付き添い入院 35日目 〜悪化の一途、離乳食も食べず〜

こんにちは!

弟子屈町で地域おこし協力隊をしているいきながです😊

私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。
もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


付き添い入院について書いています。


今日もレントゲンと採血を行いました。
レントゲンも本当は前と横の2枚を主治医は撮りたかったのですが、入院して以来あまりに枚数が増えてきて、さすがに被爆が気になり、前のみにしてもらいました。
それで、もし気になることがあれば、手間ですが再度撮るという形にお願いしました。

結果、腸管は回復傾向のようで一安心。


血液検査では、炎症の値や肝機能の値が上がっていました。
栄養状態の値も悪い。
セレンの値が心不全起こす可能性がある値にまで落ちてることがわかり。
胆のうやすい臓も悪くなっているそうで。

胃管を取るけどセレンの点滴することに。
せっかく鼻の管が無くなるのに、今度は腕に管が入る😭
なかなか身体から管がなくなる日が来ません。

ミルクアレルギーの可能性を探るためと胃管の管の影響をみるために、母乳、離乳食、栄養剤のみで体調の変化をみることになりました。
あまりに栄養状態が悪いので、これでダメなら太い首の血管から直接栄養を入れると言われました…
かなりリスクのあるものらしく。
しかも、原因を探るため、造影CTを撮るそうで。
それだけはどうしても避けたい。


1か月ぶりに鼻の管から解放されました。
鼻の管を抜くと、鼻の穴の周りが化膿していて、血の塊が鼻の奥までできていました。
息子が鼻を痛がってた理由がわかりました。

今回、鼻に管を入れた時からぐずっていたので管の向きを変えてもらうよう、その日の担当看護師さんに言ったのに、ちょっと見て「あっ、これは問題ないです」と言われていたけど。

やっぱりかなり鼻、痛かったんだね…
ホントによくここまで、気持ち悪いのも痛いのも我慢して頑張ってきたなぁ。


離乳食からもミルクを外すことになり、大好きなパン粥が食べれなくなり、お粥になりました。
ところが、離乳食がパン粥でなくなってから、ぱったり食べなくなり…
お粥以外のものすら食べなくなったので、結果母乳一本になり、体重は減る一方。

また振り出しに戻ってしまうのか…
また、あの苦しい思いを息子はしないといけないのか…
首からの栄養…
どれだけ生まれたばかりの身体に傷をつければいいのだろう…

とにかく、明日栄養士さんと話す時間もらって、何か対策を見出したい。
目の前が真っ暗で、どれだけあがいてももがいても浮かんでいけないような苦しさの中にいる気分です。
明日に希望を託して…✨✨

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