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乳児(生後8か月)の付き添い入院5日目 〜乳児のCT検査〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


乳児の付き添い入院の体験を書いています。


昨日のレントゲンで肺に影が見つかり、咳も酷いので、CTを撮ることになりました。
CTを撮ってる間、安静にするために鎮静剤を使うそうで。

こんな小さな身体に鎮静剤を打つことで、影響がないのか心配だったけど。
原因を突き止めるためには、仕方がない…のか😢

4時間飲まず食わず。
頻回授乳のため、4時間も飲ませないことがなかったため、久しぶりにおっぱいも張ってきました。

いよいよ。
点滴用のルートから、鎮静剤を注入。

あっという間に眠りについた息子。
30分ほどで効果があると言われていたけど、すぐに寝てしまったので、検査の時に効果が切れて起きてしまうのではないかと不安になっていました。

検査室までの搬送用ベッドを用意されたんですが、そのベッドへ寝かせるタイミングで起こしてしまいたくないというのと、できるだけ長く息子が安心した状態でいてほしかったのとで、ベッドは使用せずそのまま抱っこで検査室まで行きました。

CT室まで行くと、検査台に寝かせてくださいと言われ。
ソーッと寝かせた瞬間、目がぱっちり👀
そんな息子は速攻で押さえつけられて、ギャン泣き。

「お母さん、外で待っててください」

また、見えないところでギャン泣きの声だけを聞く事に😭
ギャン泣きのまま検査台から動かないように固定されたものだから、さらに泣いて検査どころではない。

もし少しでも動いたら、また撮り直し。
何度も放射線を浴びさせたくない。

ヤキモキしていると、ピタッと泣き声が聞こえなくなった。

なんで??
何があった?
何が起きてるのだろう?
中に入るべき?
でも、入ったことで中断になったら?

色々な思いが頭を巡って、立っては座りを繰り返して、廊下をウロウロしていたら、扉が開き、

「終わりましたよ」と。

ベッドの中を覗くと、すっかり眠ってる。
検査台で、おくるみしてもらったら、ギャン泣きがピタッと止んで、スーッとまた眠ったとのこと。
問題なくスムーズにできたと言われ、一安心。

あんなギャン泣きしていたのに。
この状況をそのまま受け入れてくれた息子に感謝。

さて、
今日から胃管も1回量が60mlから80mlにアップ。
少しずつ胃の大きさを大きくして、正常な量を飲める体をつくるのだそうで。

昨日の夜中、思いっきり吐いてしまったから😱
咳と吐き戻しに気をつけながら、あと胃管の管を引っ張り出さないように気をつけて過ごしたいと思います🍀

そして、CTの結果、
かなり胸水が溜まっていること、
肺炎、無気肺だそうで。
かなりしんどい状態にあるとのことでした…

入院して以来、何をしてもしんどい事ばかりで可哀想😭
でも、今の段階で原因がハッキリしてない分、検査は多くなるのは仕方がない。
深刻な病気だったらと思うと、早く見つけて対処した方が後々息子にとっていいことと言い聞かせて、これを乗り越えるしかない。

ママは傍にいることしかできないけど。
一緒にがんばろ!!
精一杯いっぱい大好きを送ります❤️

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