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乳児(生後8か月)の付き添い入院20日目 〜胃管トラブルと離乳食一歩前進〜

こんにちは!
弟子屈町で地域おこし協力隊をしている
いきながです😊
私のnoteは全て私の体験をもとにした主観で成り立っています。
弟子屈町に来て、体験したことを通して、感じたり気づいたりしたことを綴っています。
そのため、事実と異なるものもあるかもしれません。もし情報として間違ってるものがありましたら、コメント等で教えていただけると有難いです🍀


乳児の付き添い入院の体験を書いています。


昨日の夜、離乳食めちゃくちゃ食べた結果、鼻のチューブを留めてるシールにたっぷり食べた物がくっついてしまって貼り替えに。
その時の看護師さん、あまり経験がない人だったようで、手は震えてるし、とても下手で💦
2回やり直した上に、しばらくしたらシールが自然と全部剥がれて、チューブが鼻から出てきてしまってました😭

しかも、夜中起きたら、また鼻に付けるテープが剥がれてチューブが出てきてて。
それを繰り返すこと夜中に4回💦

毎回貼り替えの度に、テープを剥がすのが痛くて泣いてるし、泣くとどんどんチューブが胃から押されて出てくるし、何度もチューブが食道を行ったり来たりしてるから喉が刺激されて咳が出るし。
眠たいのに寝れないし。
本当に最悪でした…

結局、何度もシールが剥がれるので、胃管チューブを朝まで抜くことに。
しかも、抜かれる時
「こんなに抜けるならもう取りましょ」
と、こちらの承諾も得ずにサッと取ってしまった看護師。

ここまで夜中に4度も入れ直し、朝方になって抜くならもっと早くそうしてもらいたかったし、結局今取ったところでまた1時間後には朝起きてすぐチューブを胃まで入れないといけない。

看護師のテープの付け方の技術がなかったことで、息子に負担かかるってどういうことなんだろう?とさすがに怒りを覚えました。

そんな出来事の後、授乳中一口ゴクンとした後ギャン泣き。
管が行ったり来たりした刺激による喉の痛みからなのだろうか…

離乳食も心配だったけど、管の行ったり来たりが治った後しばらく経ってたこともあり、影響は大きくなく一安心。
でも、いつもよりゴクンとするのが痛そうな様子。
可哀想…😭

そんな中、ママが食べていたベビーチーズに興味を示したので渡してみた。
しっかり手に取り、上歯茎と下の新しく生えた歯を使って上手に食べることができました。

自分の手で食べる方がコントロールできて誤嚥しない様子。
まだ試してないから、危ないからとあげないのではなく、本人の興味を示した物から試して、本人のしたい方法を見守りつつ、力加減を少しサポートしながら、本人1人で出来た感覚にさせることも自己肯定感を育む上で大事なことだなと改めて感じた体験でした。

咳と昨晩の高熱から、RSウィルス、溶連菌、アデノウィルス、コロナの検査をすることに。
鼻グリグリと喉グリグリしたけど、全く泣かず。
なんて強い子なんだろう。ママは、コロナの検査で鼻グリグリされてウッてなったけどなぁ💦
色んな検査して、痛みに慣れたのかな😭
切ない…

結果は。
全て問題ナシ。
一安心。

毎日、不安になって、安心して、また不安が来て、安心しての繰り返し。
一喜一憂が疲れてきたなぁ。

お風呂の後、看護師さんが息子をデイルームに連れて行ってくれて遊ばしてくれていました。
昨日からできるようになったお座り、今日は30分遊びながらずっと座っていられた!
ずっと部屋に閉じこもりっきりだったのが新しい場所に来たのもいい刺激になったのかなと思いました。

体調がいい時は遊ばせていいと言われたので、これから少しずつ発達を促す遊びをさせていけたらいいなと思う今日この頃です😊

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