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3月18日『Milk』上映直前コメント

3月に入り、いよいよ『Milk』も上映間近!ということで、キャスト、そして今回音楽を担当いただいた作曲家より、ご来場予定の皆様へのコメントを頂戴しました。

上映会の詳細と予約こちらから↓

内田 裕大


1991年1月8日生まれ。広島県出身。学生時代まで水泳に打ち込み、日本学生選手権3位、ロンドンオリンピック選考会で入賞する等活躍。
引退後は俳優を志し、NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」清川正二役、「青天を衝け」岡山藩士役、NHKドラマ10「大奥」左近役に出演。舞台やCMに多数出演する一方、モデル活動や映画「ヒヤシンス」で映画初監督を務めるなど多岐で活動。本年は、主演を務める日比合作映画「サンパギータ」の公開も控えている。

「あのときなんであんなことを言ってしまったんだろう」
六花と向き合った時のあの淡い記憶を思い出す瞬間は、なんとも言えないむず痒さがありました。
篤子監督の世界に存分に浸ってもらいながら、映画を観終わった時に是非皆さんと感想を共有できたら嬉しいです。

萱沼 愛佳

萱沼 愛佳です。今春から中学生になります。小さい頃からミュージカルスクールに通っていて、舞台・ミュージカルに出演し実践で演技を磨いてきました。人前で演技をすることが大好きで、沢山の人に私のお芝居を観て喜んでもらいたいです♪将来は大女優になろうと思っていて、舞台出身で活躍されている女優の上白石萌音さんに憧れています。
こんなボクですが応援してただけたら嬉しいです♡よろしくお願いします!!

ボクは今回、透羽(とわ)役を演じています。
台本をはじめて読んだ時に山本監督の手掛けるストーリーに胸が熱くなりました。
SNSなどで見ることができる監督のポートレート写真もとても魅力的で、そんな監督の新作『Milk』は素晴らしいこと間違いなしです♡
ぜひ多くの方に観に来ていただき、心温まる気持ちになってもらえたら幸いです。
ボクも自然なお芝居ができるよう沢山練習したので、その辺も観ていただけたら嬉しいです♪

トム キラン

北海道函館市出身現在70歳 ケアマネージャーをやりながら舞台や映像に出演してきましたが2023年5月退職し俳優に専念する事になりました。これを機に事務所へ所属したいと考えております。事務所様からのお声がけを心からお待ちしております。
若い時は乗馬に親しみ、珈琲自家焙煎を生業としていた事もありました。小型船舶1級を持ち津軽海峡でイカ釣りをしていました。30歳迄モダンバレエで舞台に立つ事もありました。

皆様と一緒にMilkを観る事が出来て嬉しいです。
皆様の感想も様々と思います。いろいろな感想を聞かせて頂きたいです。
今後、広く高く遠く羽ばたいて行く作品となるよう観客の皆様方に優しく育てて頂けますように心よりお願い致します。

花井 祥平

神奈川県出身。33歳。BRUTUS所属映像作品中心に活動し、CM、MV、舞台、ドラマなど幅広く活動しています。1人カメラを持っていろんな場所へ風景写真を撮りに行くのが趣味。
ROTTENGRAFFTY「Goodbye to Romance」のMVでは特技のピアノの演奏ができました。こちらも見て頂けると嬉しいです。今後もCM、舞台出演が決定しています。よろしくお願いします。

台本をもらった瞬間から、この作品へのワクワクが止まりませんでした。
皆さんに届くのが待ち遠しいです。
僕が活動する上で出演する作品一つ一つが皆さんの人生の”何か”になればいいなと常々思い活動しています。この作品も皆さんの”何か”になりますように。
1人でも多くの方に観ていただけたら嬉しいです。映画館でお待ちしております。

本間 孝男

幼稚園年長より劇団に所属し、CM・ドラマ・映画・舞台にて多数出演。 レギュラーCM(2年間)を経験し、映像の魅力に心奪われました。 中学受験を経て、現在、大和プロ所属。
アルペンスキー競技大会に出場したり短歌等で多数受賞し、中学生活を謳歌しながら色々なことに挑戦しています。

『Milk』という作品に僕は凄く共感しています。
メインビジュアルにもあります「もし、もしもね、また君に会えたらなんて言おう」という言葉を初めて目にした際、グサっと心に刺さりました。
誰もが失敗をします。その失敗の後どうするか。それが大切だと思います。本作を観ていただいて、その答えを導いて欲しいです!
…でも何よりも楽しんで観てください。
ご来場、心よりお待ちしております。

永井 孝弥

14歳 (中学2年生)多数の舞台に出演。代表作として、2018年イタリア語オペラ「トスカ」(二期会・藤原歌劇団)。2019年ミュージカル「ピッキー」準主役。2022年ミュージカル「ダウンタウンキッズ」白血病の少年トビィ役で、切ない演技と歌声が高い評価を受ける。
【今後の予定】2023年4月8日・9日「ザッツ・エンターテインメント」主役 (日暮里サニーホール)

映画に出演するのは初めてで、全てがわくわくする体験でした。
監督やスタッフの皆さんの1つの映像に対するこだわりに触れ、その難しさと、できあがった映像の美しさに感動しました。
この作品に出演できたことを嬉しく思います。
上映会の後にはアフタートークがありますが、こちらも初体験なのでドキドキしています。
ぜひ一緒にこの空間を楽しんでください。

新海 ひろ子

神奈川県川崎市出身。9月21日生まれ。大学卒業後、小学校教諭として15年間勤務。その後、パート・アルバイト・非常勤講師、心理カウンセラーを経て、45歳の時、幼い頃からの夢だったアイドル歌手が転じ女優の道に目覚め歩み始める。
現在、映画・ドラマ・CM等映像を中心に活動中。主な出演作品に、映画「ミューズは溺れない」、映画「メランコリック 」他、多数。ドキュメンタリー映画「FATUFUL ENCOUNTER 運命の出会い」は、Vadugan Film Awards 他インドの映画祭で6冠受賞。

人には様々な思い出があります。その思い出と共に今を生き、これかも生きていきます。私はその思い出一つ一つが貴重なもので、とても大切な意味を持っていると思います。あの頃があったから、今の自分が存在しているのです。ずっと気になっていた、辛く悲しい思い出…でも、そこには秘められた真実がありました。その真実とは一体………

白木 サキ


福岡より上京。舞台演劇からこの世界に入り、現在は映像をメインに活動。毎日猫の匂いを嗅ぎ、毎日お笑いを観る。日々好きなものが濃くなっていく発見が面白い。
どこかでお会いしましたら、その時はよろしくお願いいたします。

今回の短編映画『Milk』では、撮影現場がとても暖かく、そして一人一人が深いところで繋がっている感覚がありました。色んな経験を積み、価値観も違う人達が出会い、不思議と同じような部分が重なっている。今回、この作品に出会えて感謝しています。優しさに触れることができる『Milk』是非楽しんでください。

石川 泰昭

作曲家。愛知県立芸術大学作曲専攻卒業、同大学院修了。ピアノ、弦楽器、電子音が混ざったポストクラシカル系のアーティスト活動を軸に、映画やミュージカルなどの音楽を制作。主な実績は、KinKi Kidsの25周年ドームコンサートのOP、ED音楽制作。第21回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門新人賞「盲目の魚」。WEB https://www.yasuakiishikawa.com/

山本監督の映像の世界観に合うような音楽を制作しています。僕が作る音楽は柔らかくて繊細な曲が多いのですが、今回の映画もそのような感じで雰囲気がぴったり合っているかなと自分では思っています。是非、ご来場いただきご覧いただければと思います。

キャストで集まって📷

皆様のお越しをお待ちしております!


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