O-O レンズ選び
こんにちは
今日は改めてめがねのファッション性と合わせて
大切な機能である、視力補助の機能に関しての投稿を
したいと思います。
普段、馴染みのある、
靴選びで考えるとわかりやすいかと思い、
例え話を。
靴にはいろいろな種類の靴があります。
ドレッシーに見せるピンヒールや
長時間歩いても疲れないサンダル、
山道を歩くためのトレッキングシューズ、
早く走るためのランニングシューズ。
それぞれに合わせた用途があり、デザインがあります。
より快適な履き心地と、それぞれの機能を存分に発揮するため、
靴下の厚さ、そもそも靴下の有無、ストッキングの滑り具合、
より足が綺麗に見えるバランスなど、
さまざまなことを考慮し、サイズを選びます。
ここで、最適なサイズ、デザインを選んでも、
どこまでも早く走れるのか、どこまでも疲れずに歩けるのか。
というと、そこには脚力という要素も加味することになります。
脚力は日によって体力が違うように、変化し、
また、左右でも全く一緒というわけではないと思います。
このようなことが、目でも起きています。
それぞれの種類の靴があるように、
眼鏡にもそれぞれに必要な度数が存在し、
最適なサイズやデザインの靴を選んでも日によって脚力が違い、パフォーマンスが変わってくるように、
最適な度数を選んでも日によって視力が違い、パフォーマンスが変わることがあります。
今まで問題なく履けていた靴でも、
最近足が痛くなった、、、。など、わからない時には
靴屋さんに相談するよりも、お医者さんに相談した方がいい場合もあると思います。
同じように、今まで問題なく使えていためがねでも、
見えずらくなった、や、なんとなく疲れやすくなった、、、などという時は
めがね屋さんよりも、眼科さん相談した方がいいこともあります。
どのような目的でどのような場合に使いたいのか。
眼鏡度数決定の際には、具体的に伝えてみると
より迅速に快適な結論に辿り着けると思います。
少しでも楽しい眼鏡生活の助けになれば嬉しいです。
今日も良い1日をお過ごしください。
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