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私らしい人生を全力で楽しんで生きる♡

ジェンダーレスや多様性が注目される今のこの時代だからこそ、私はとことん女性らしくいたい♥︎私の好きを最優先したい♥︎
そう思えるようになったお話を今日は綴ります。


〜学生時代のお話〜

好きな色はピンク。
好きなものはかわいいもの、ファー、レース、花柄、キラキラ、、、etc.とにかくかわいいもの。
部活はチアリーディングで、習い事はクラシックバレエからのダンス。
"かわいい"って言われるのも嬉しい。好き。☜
ずっとずっと可愛くいたいしブリブリでいいやん♡

そんな思春期の私。

でもそれが学生時代はいじめの標的になった。
("ぶりっこ"やら"男好き"やら…もっとひどい言葉もね。)

いろんな心無い言葉を浴びて、
敢えて声を低くして話そうとしたり
勘違いされたくない思いから敢えて男性に塩対応に接したり
髪の毛をショートに短くして個性的にしてみたり
1番選びたいかわいいものよりも3番目に好きな少しかっこいいテイストのもの(例えばマイメロディーじゃなくてピンクパンサー)を選んだりするようになった。

大人になるにつれて、好きなものを選ぶようになったり、そのままの自分でいようと思うようになって。
でもやっぱりふと"私にはぶりっ子で男好きだって思われる面があるから気をつけないと"って呪文のように自分に唱えるのが癖になっていた。

なんだか、女性として幸せだと言うことも悪いことのような気がしてしまって。
夫婦の仲良し話の後には必ず倍の量で喧嘩をした話を付け加えたり、
あたかも自分は不幸なように見せることで自分を守ろうとしていた。


〜今の仕事を始めて〜

今思えば、この仕事を始めて発信してきた言葉たち
"今日よりも明日の自分をもっと好きになる"
"ありのままの自分を受け入れる"
"目指そう!なりたい姿!"
とかって…自分自身のために言い聞かせてきたな、と。

そんな自分でいたい想いを声に出して伝えているんだな、と気付いた。
過去の呪縛から全く抜け出せてない。
そんなことに気づく出来事がこの年末にあり、内観をし続けてみた。

そこで気付いたことがある。
過去のたくさんの経験から、私はより多くの女性に
"綺麗になっていいんだよ"
"自分のこと好きになっていいんだよ"
"自分で気づかないかもだけど、あなたは既に素敵だよ"
"なりたい姿目指してどんどん幸せになろうよー!"
と伝えたい思いが今の仕事に結びつけたのだな、と。
そして今の仕事は私の転職だと思ってる!

だから辛かったはずの過去の経験にも、経験させてくれた人たちにも、今となっては感謝の気持ち♡


〜現実は自分が作り上げてる〜

私のオンナの部分、オンナとして幸せになることを、自分自身が受け入れてなかった。認めてなかった。

でもね、全部を一旦受け入れてみる。

言われた言葉たちに悲しかったこと、
それによって自分が感じたこと、生じた思考の癖、
捻くれてしまって現実以上に捉えてないか?
本当の私はどこにいる?どんな人間?
これからどうやって生きていきたい?

そんなことをただひたすら自分と向き合って考えてみた。

悲しい時に悲しいって言えなかったこと
強く返すことで自分を守るしかなかったこと
無理矢理にでも強くいて虚勢張ることで自分を保ってたこと
起こった現実より更に悲観的に捉えてしまってたこと
改めて自分がなりたい姿は素直に自分を認めて自分らしく生きたいってこと
幸せな時は声を大にして幸せって言えばいいやん!ってこと
何より今私ってめっちゃ幸せやんか!ってこと

そんなことに気づけた時に、初めて
そんな自分自身のことや過去に言われた言葉たちを許すことができた。

許せたらいっきに心の重荷が取れて見える世界の色が変わった!!
今なら堂々と言える。

私はかわいいものが大好きで
ずっと"オンナ"でいたいし
そんな私でいるために努力し続ける♥︎

今まで発信してきたことと何も変わらないかもしれない。
でも今は言葉の重みが違う!
とてもクリアに伝えられる。
包み隠さずにわかりやすい言葉で、心からの私自身の言葉で伝えられる。

オンナの私が今の人生、全力でオンナとして生きるって最高やん❣️最高に楽しもう❣️

もぅこれからは心無い言葉に傷ついたりしない。
私は私。そんな自分に誇りを持つ。
自分自身がいちばん自分を信じて愛してあげないと、誰がそんな私のこと見てくれる?信じてくれる?

今生まれるどんな思考もどんな感情も
今までの自分が積み重ねてきたことで、
全てのタイミングと物事には絶対に意味がある。

起こること、感じることは全て自分自身の責任。
だからこれからの人生どうなっていくかも自分自身の手で変えていくことができる!!

そう知った時、私が選ぶ道はひとつ。

私らしく生きて全力で今の人生を楽しみたい♡


⚠︎こんな書き方したら壮絶な学生時代だったのかと思われるかもしれないけど、いじめられたこともあるけど、友達もたくさんいたし楽しい学生生活送ってました😆💓辛い時に支えてくれた大切な人たちもたくさんいるから、本当に感謝してます❣️
この場を借りて本当にありがとう♥︎

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