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アイデアを生み出したいなら、まずはネタ集めから!

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。

前回は 内定辞退防止 について書きました。
コロナ以降、多くの会社様でオンラインでの対応が中心になり,
コミュニケーション量が減っています。
内定者とのコミュニケーションをどう取るべきなのか、客観的なデータから紐解いています。
是非読んでみてください。
https://note.com/_amulet/n/nff263a9dba4c

さて、今回は アイデアを生み出すためのコツ をお話しようと思います。
それにはまず、情報をいかに仕入れるかが大事だと考えていますので、
先にITネタ(面白系)の仕入れ先をご紹介します。

こちらのサイトをご覧ください。
https://protopedia.net/
本日ご紹介したいのは、ヒーローズリーグを運営している団体が管理しているサイト「ProtoPedia」です。

おバカなネタから、ハッとさせられるネタが並んでいるので見ていて飽きません。

その中で私が好きなネタをいくつか紹介します。

「リモートdeキー暴動?」
https://protopedia.net/prototype/2001

自動で動くキーボードです。
実用性は置いておいて、映画とかで出てきそうなギミックでかっこいいです。
サーボモータを動かして、糸で引っ張ってるというのが絶妙。力技感が好きですw

「滝を求めて三千里」
https://protopedia.net/prototype/2121

まだ開発途中のようですが、誰も知らない滝を国土地理院の標高APIや国土数値情報を利用して、滝の位置を特定するというモノです。
日本の河川すべてを機械学習で判定するという壮大なネタも面白いし、特定した滝を実際に見にいくというワクワク感もいいな〜と思いました。

「IoT洗濯バサミ」
https://protopedia.net/prototype/2188
センサーを使って乾燥度合を検出して、洗濯物の渇き具合がわかるという仕組み。梅雨とか雨の多い時期に便利だなと思ってみていました。
ストーリーにも書かれていましたが、スマートホームとかいろんな会社さんが取り組まれている中、洗濯物っていう着目が面白いし、デバイスの作りのガチ感もグッときました!

他にも面白いネタがたくさんありますので、ぜひ一度ご覧ください!
営業先での話題作りの一助にもなりますし、日々のぞいていると「おぉ」って思うアイデアに触れることも。

みなさん、「カラーバス効果」ってご存知でしょうか?

ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のことで、
「カラー」という言葉から「色」と思いがちですが、色に限らず言葉やイメージ、モノなど、意識するあらゆる事象に対して起きると言われています。

ITネタを仕入れることも、日々探しているから見つかるし、アイデアが思いつくことにもつながります。何も意識していなければ、
ネタがあっても気づかないわけです。

アイデアが思いつかない、なにか面白いネタがないかと思っている方は、ひとつのアプローチ方法として、まずは日頃からこういうサイトを
のぞいてみて、意識をそっちに向ける。そうすることで、情報が入ってきやすい状態を自ら作ることから取り組んでいただければと思います。
外出が制限されるGW。この機会に色々と調べてみて、あれこれと組み合わせてアイデアを生み出す機会にしてみてはいかがでしょうか?

次回は、先日就活生とお話しする機会がありまして、
就活の軸の話になったのですが、私が考える軸について話しました。
その中身について書きます。お楽しみに!

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