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「採用を科学する?」「第2話」

こんにちは。Amuletの迫頭です。

あ、ありがとうございます〜、

今、ボール式マウスをいただきました!

こんなもん、なんぼあってもいいですからね。

さて、先週の記事 、読んで頂きましてありがとうございます。
いよいよ本題に入っていきたいのですが、
先週のまとめを簡単にすると、

・トレンドの変化 売り手市場の終焉
・未経験を採用して現場に放り込んでの育成は難しくなった
・ スキルの高いエンジニアが揃っていると仕事がある

このあたりの話をしました。
今日はスキルの高いエンジニアを
どう採用するかのお話をしたいと思います。

めっちゃ簡単にいうと、
「選んでもらえる企業」にならないといけないわけです。
だって、即戦力のエンジニアなんて、
どこも欲しがるから「選べる立場」にいますので。
じゃあ、選んでもらえるためにはどうすればいいか
ってお話をしていきます。

少し話は変わりますが、
いいモノを作ってるから売れる、ではないということは
ご理解頂けますか?
これよく勘違いしちゃう点です。
いいモノを作っていても誰も知らないでは意味がないってことです。

採用においても同様です。
例えば、明らかに有名な会社なのに、
魅力的な取り組みもしているのに、
求職者はおろかエージェントも誰も知らない。

なぜだと 思いますか?

説明が下手だからです。

当然それだけが理由ではないと思いますが、
そんな会社はたくさんあります。

面白い事業をやっていて説明がうまい、これが理想ですね。
複数社が参加する合同説明会なんかにご参加されると気づきますよ。

そんなにみんながみんな説明が上手じゃないってことに。

だったら徹底的に会社案内に手を入れてみてはどうでしょうか?
いやいや、うち、そもそも面白いことやってないよ、
よく言われるヤツです。

「未来もずっとですか?」

未来もずっとであれば、もう何も言えねぇって感じです。。

今までいろんな会社さんの会社案内をお聞きしてわかったのが、

「自社の魅力に気づいていない」

そんなケースがたくさんあります。
現に私が顧問を務める企業さんもそうでした。
会社案内を整備して、しかるべくところで勝負して、
1年前、当時5人だった会社が即戦力の新卒3名の採用に成功しています。
やれないことはないのです。

当然、準備もそうですし、手間もかかります。
他にもあるかもですが、会社案内が肝になることは間違いありません。

では次回はその会社案内の作り方について書きますね。

今後とも宜しくお願いします。


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