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これからの人生を生き抜くために大切なこと【迫頭の体験談】

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。

今日は私(42際)の体験から得た気づきについて。

30代前半、腰痛に悩まされた時期がありました。
子育ての弊害、子どもを抱っこしたりの負担からくるやつですね。
整形外科、整骨院などなど、色々試したのですが、結局定期的なウォーキングが一番効果があり、今でも意識して定期的に歩いています。
しかし、予防するために推奨されているウォーキングも、痛みがない状態でないと実施できません。

これ、実はめっちゃ大切な気づきです。
なぜなら、「〇〇をしたくてもできない」という状況になると八方塞がり。詰むからです。

他にも40代を迎えて、たくさん睡眠を取ろうとしても腰が痛くなったり、若い頃のようにずっと布団に入っていることができません。たくさん寝るにも体力が必要なわけです。
本を読みたいけど目が疲れて…なんてことも同様ですかね。
こうやって書いているとカラダがボロボロの人みたいですが、全然大丈夫ですw

しかし、これは何も健康に限った話じゃありません。

勉強したいけど、どう勉強していいのかわからない。
それを調べたいけど、なにをどうやって調べればいいのかがわからない。

こんな状況に陥っている方、いらっしゃいませんか?

こうなると勉強を始める前に、もう1ステップ増えるし、そもそもどうしたらいいかわからない。
だから「できない」という悪循環に陥ることになります。

では、そうならないために何をすべきか。

「現状の自分を知ること」「とりあえず試す」これが大切です。

現状の自分の状態を知らない。立ち位置を知らないから「わからない」に陥るんだと思います。
そして、年齢に応じた身体の変化も、できるだろうという思い込みがあるから、現状を知らずに無理がたたっているわけです。だからまずは「現状の自分を知ること」が必要になります。
とはいえ、その自分に気づくためには「とりあえず試す」ことから始める必要があります。
やったからこそ気づきがあり、わからないって言っているだけではなにも進みません。

例えば、転職活動。
実際に転職はしなくても、転職活動をすることで今の市場での自分の価値がわかります。
だから、やった方がいいよっていろんなところで言われてますよね?
ずっと同じ会社で同じ仕事をしていると、優秀な方でも市場から取り残されて、自分の価値がわからなくなる。
気づけば自分の仕事の価値ってこんなに低いの?!みたいになることだってあるわけです。

今、自分がどういう状態なのか、把握するという作業を定期的に実行すること。そして、思いついたことをとりあえず試すことで新たな気づきが生まれ、悪循環に陥る前に対策が打てるようになります。

ただやっぱり自分1人でそれをやり続けるのはハードルが高いので、第3者目線でどう見えているかを
コメントしてくれるような人が周りにいるとありがたいですね。
コロナでリアルが分断され、私も外部との接点が以前より減ってるので気をつけないと、、

今の自分を知ること。それに、気づくこと。これが、人生を生き抜くポイントなんだと思います。

少しでも思い当たる節がある方は、これを機に考えてもらえると幸いです。

また来週お目にかかりたく思います。

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