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懸賞当選確率を上げる方法がある?!選ばれるための工夫とは

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。

今日の話は自慢話に聞こえるかもしれませんが、私、懸賞によく当たるんです。コロナ禍の2年でもこれが当たりました。

①マクドナルドのギフト券1万円分

これが20枚!


②SHARP 首掛けプラズマクラスター空気清浄機(15,000円くらい)

コロナ時代には重宝するアイテム!

学生時代にはゲームボーイ、ウォークマンなんかも当たりました。(今これを書いていると、時代を感じますねw)

例えば雑誌や漫画など、裏表紙の裏あたりによくハガキがついてたりしませんでした?ああいうやつに応募していたんです。

今はほとんどがWeb応募になりましたので、手書きじゃなく便利な時代になりましたw

話を戻して、じゃあ、なんで懸賞によく当たるのか。
私が当時から徹底していたこと、それが、
「どうやったら見つけてもらえるか、見てもらえるか」
を考えて工夫することです。

ハガキの時は、とにかく目立つように加工していました。
効果があったかは定かではありませんが、蛍光ペンでハガキの端を塗ったり、
とにかくたくさんの応募の中で埋もれないように、工夫して出す。

「見つけてもらう」ために、できる工夫をしていました。

あとは大抵の場合コメント欄があると思いますが、文章をしっかり書くわけです。すごく考えて書いたということがわかるように、あとは先方が読んで嬉しくなるようなコメントを書いたり、
何か改善した方がいいところもきちんと書いていました。

大人になってからは、その当時以上に細かく書くようにしていました。
例えば、上記①の景品は、ヨド物置を購入した際に保証書についていた応募用紙からなんですが、事細かく購入時に思ったことや、なぜ選んだのかなど、先方が読んで参考になるようなことを文字数が許す限り書きました。

たかが懸賞かもしれませんが当たれば嬉しいですし、文章を丁寧に書くことで自身のスキルにもなります。(と信じていますw)
ちなみに、マクドナルドで1万円分の食事ってあんまり想像できなくないですか?笑
実際、なかなかなくならないんですw

と、マクドナルドは一旦置いといて、本日の気づきです。
この懸賞というのは「選んでもらう」という要素を含んでいて、
選んでもらうための工夫が大切だと、私は考えています。

私は仕事柄、採用に携わっているので、企業、候補者、共に選び選ばれる場面にたくさん出くわします。
その中で選ばれる努力をしている企業・候補者は、やっぱり成約する確率が高いということを実感しています。
懸賞であろうと、何事も工夫が大切だと思うのです。

応募するもの全てに言えるかもしれませんが、ひょっとすると全く読まれていないかもしれません。
もしかしたら、応募自体が無駄な時間になっていることだって、あるかもしれません。

でも、読んでもらえた時に「これ、読んでよかった」と思ってもらえるようにしておくと、チャンスが巡ってくる。
何事もチャンスが来た時に準備しても遅いんです。チャンスが来る前に、常に準備を怠っていないからこそいざって時にチャンスを掴むことができる。

応募の向こう側がどう感じているかはわかりませんが、結果として成果に結びついている私から、選んでもらうための工夫について書きました。

次は何に応募しようか。次また当たるかなと、日々の生活がちょっと楽しみになり、忘れた頃に届く懸賞に喜びが溢れますw
みなさんも是非!

また来週お目にかかりたく思います。

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