勉強する = お菓子をつまむ?

こんばんは。日曜日に決めた自分のこだわりを見つけたくて、手につくものにはまりちらかしているよしもっちです。


 今日は、自分がいまつくろうとしている日常を整理していきたいと思います。日常のキーワードは『セレンディピティ』です。思わぬ出会いのある毎日でいたい。思わぬ出会いがある毎日なんて欲張りな気もしますが、求めないものに出会うなんて星を掴むような話です。棚からぼた餅とはいいますが、棚の下にいないと意味がないように、『セレンディピティ』に出会う準備は必要かなと思います。思わぬ出会いに気づく力。この力を養いながら、生活していきたいです。


では、本題に入ってやりたいことを整理していきましょう。


自分は1日のインプットとアウトプットの量を3:7にしたいと思っていて、そのためにまず日常を設計していきたいと思います。

自分はいま起きる時間も寝る時間も日によってまちまちであります。なので、実験として、起きる時間だけは固定にしたいと思います。時間は6時に設定します。5時に起きたいとも考えたのですが、それだと経験上すぐ疲れてしまうので、今回は6時にしました。1日の活動の終わりを22時とすると、(そのあとの時間はnoteとか)16時間のうちの7/10がアウトプットの時間。

つまり、11時間がアウトプットの時間。逆にインプットは5時間。

いや、多いけど、やらなきゃ変われないよね。

やります。その前に、自分の得意なアウトプットと苦手なアウトプットを考えます。自分はずっと、スポーツをやってきたので体を使ったアウトプットは得意です。体を使うことに関してはインプットがうまくいかないことがあって、動きながら理解していくことが多いです。言い換えるとアウトプットしながらインプットする感じになると思います。あと、スポーツは身体の動かし方から、栄養の取り方、休息の取り方までのいろんな面を座学でインプットします。だから、いろんな刺激が脳に来る感じがありますし、実行しやすいものが多いので試す経験を多く積めます。


この経験を振り返ってみると、自分がスポーツに加えて学問の入り口に立ち始めている今、大事なことがわかりました。


それは、自分がアウトプットしやすいものから攻めていくこと、一つの学問を全体としてみるのではなくて、小さくみることです。


 アウトプットしやすいものってなんだろう?って考えると、人に話しやすいものとか、紙に書き出して自分でまとめられるものがいいなって思いました。自分にできるアウトプットで最高のものは「話す」です。そう考えると、人に話しやすいものなら堅苦しくないものがいいです。専門的な話は、前提の知識がないと伝わりにくいし、相当話がうまくないと伝わらないと思います。(オタク同士ならO.K.)なので、自分は知的好奇心をくすぐる話題からアウトプットの練習をしていきたいと思います。(話し相手探します。)

それで、相手がいない時には自分で紙に書いてまとめることが効果的かと思います。真っ白な紙を用意してそれに書きつける。なんかかっこいい。


 次に一つの学問を全体として見ずに、小さくみることについてです。イメージは、コストコのティラミスはちょこちょこ食べるから美味しいって感じです。一気に食べると、くどくて食べきれません。少しずつ食べるから毎回美味しい。全体をみると、どうしても圧倒されちゃう。でも、小さく見たら、意外と面白い内容が転がっていてスイスイいく経験が結構あります。小島巡みたいな感じです。一つの島に一個の名所みたいな感じで、わかりやすいし、楽しめる。勉強ってそういうものと感じてます。言い換えると、カテゴライズしやすい。お菓子の包み紙みたいに小さく分けると、なんか大きな袋に入ってるやくよりきれいじゃないですか。(特にアルフォートとか)


こう考えてみると、勉強する感覚がお菓子をつまむ感覚に変わりました。頭バグってますね。でも、好きになれてよかったです。


ただ、大学生が立ち向かっていくのは答えのない課題です。この先の人生において待ち受ける課題、問題に向けてお菓子を摘みながら、時にドリンク飲みながら、立ち向かっていきましょう。


結局、やりたいことを整理するというか、アウトプットの考えを書いただけになってしまいました。こういう日もあるでしょう。致し方なし。



今日も一日お疲れ様でした。



おやすみなさい。燃え尽きないと。


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