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裁量100%アルバイトマーケターの奮闘①

こんにちは。SORAです。

実は、デザイナーをしながら、企業のマーケティング職を担っています。
マーケテイングとデザインは切っても切り離せません。

そんな中で、まだまだ新米マーケターの私が、4か月で学んだことをまとめます!

知覚価値

知覚価値というのはその物の実際の価値ではなく、「消費者が認識している価値」のことを言います。使う人にとってのイメージや信頼性、その雰囲気といった抽象的なものがユーザーの価値観を作り上げているのです。

https://quadcom.jp/marketing/perceived-value/

普段から私たちが常に計算しているもので、無意識に判断しているものです

私たちは、知覚価値を感じないとモノを購入しません

知覚価値=価値-価格
です

売りたい商品の値段設定を少しでも高くしたいとき、
以下のことを考えなければなりません

・価値を最大化するための施策

例えば、コンビニの商品がスーパーに置いてある商品より高くても売れるのは、「今そこにすぐある」とう価値を付加しているからです

多くの会社は価値の上げ方が分からないから、価値を下げる

売れない営業マンは「価値が安くないと売れない」という

+αの価値をどうつけるか
値下げをすることで売るのではなく、価値をつけることで売ること


お客様はドリルが欲しいのではない、穴が欲しい

これもマーケティングに触れたことがある方なら聞いたことがあるWordでしょう

穴をあけたい、そのために使う手段がドリルなだけであって、穴を開けられるなら、他の手段でもいいということ

だとしたら、他に穴をあける手段はないか?考える必要があります。

そもそもマーケティングとは


集客と同義に考えられがちですが、その先にある顧客の体験を考え尽くす技術

だと教わりました

そのために必要なのが、良いクリエイティブです

良いクリエイティブとは

①共感できるストーリー
②言外のことを汲み取れるクリエイター
③お客様のことを大切に思うマーケティング

で成り立つ

毎日試行錯誤ですが、少しでも売り上げに貢献できるよう踏ん張っておるSORAです

#マーケティング
#WEBマーケティング



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