「買わない本」
この朱野先生の投稿をするに至った経緯。ご存知の方はご存知だと思う。
別の方の、「編集として」という主語の言葉が発端。
「図書館で読みました」→「あなたの本は自分で買うだけの価値がありません」
「ブックオフで買いました」→「あなたの本を必要ないと古本屋に売った人がいます」or「あなたの本は新品で買うだけの価値がないです」
ご本人としたは、そういう意味だということらしいのだが。
「私の担当する作家の先生方は大変な守銭奴で、図書館で読んだやブックオフで買ったなどと言われると機嫌を損ないます。ご機嫌取りが大変だから、余計なことを言ってくれてんじゃねーよ。老害どもが。新品の本もまともに買えないような貧乏人どもがファンを名乗ってくれるなwww」
ということだよなー。元の言葉の意味は。ツリーや別の投稿内容も併せると。
本は「売るべきもの」というのが、職業柄の認識なんだろうけど。
ある方は、「あなたが編集に携わった本をブックサンタの候補に入れていたけれど、候補から外しました」といった内容の投稿をされていた。
私も、この方が携わった本は子どもに与えたいとは思わない。
知人の子どもに本をプレゼントすることがよくあるが、もう、K社の本は選ばない。
ブックサンタに参加するにしても同様に。K社以外から選書をする。
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