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試験勉強備忘録〜2023.7.9〜

やかんです。

セミが鳴き始めましたっぽいです。セミの鳴き声が風鈴みたいな音だったら涼しげなのかななど考えながら勉強してました。

今日やったこと。

試験勉強

  • 商法(会社法)

  • 民法

趣味勉強

  • 数学ガール(フェルマーの最終定理)

所感orメモ。

  • 会社法に関して、代表取締役のあたりがまだごちゃっとしてるな。

  • 取締役の義務周りって一見すんごいごちゃっとしてる。

  • 「勉強しなきゃ」モチベでやると、集中力が続いているうちはいいが、そうでない時はしんどいものがある。やっぱり、試験勉強とは言え興味に従って勉強するのが最強なんだろう。

  • 急いで勉強しようとするとやっぱりダメだな。のんびり勉強しよう。

  • 日本においてマネジメントボードは、「取締役会と経営陣をそれぞれ構成する人間がほぼ同じで、実質的に取締役会(監査する方)と経営陣(経営する方)が一体化している」ってことであってる?

    • これに対してモニタリングモデルは、「監視と経営はしっかり分離しましょうね」というモデルなのか。

  • CGについて以下。

「コーポレートガバナンス」とは、企業の経営体制や経営の透明性を高めるための仕組みやルールのことを指します。具体的には、株主、取締役、役員、従業員、顧客、地域社会など、企業と関わりのある様々なステークホルダーの間で、誰がどのような権限を持ち、どのように意思決定が行われ、経営が監督されるべきかを定めるルールや手続きを指します。

コーポレートガバナンスの主な目的は以下のとおりです:

- 経営の透明性と公正性の向上
- 株主とその他のステークホルダーの利益を保護
- 経営陣の責任と説明責任を明確化
- 企業の持続可能性と長期的な成功を確保

良好なコーポレートガバナンスは、企業の信頼性を高め、投資家や他のステークホルダーからの信頼を得るために重要です。また、スキャンダルや不適切な経営行為を防ぐための重要な手段でもあります。法律、規制、企業の定款、企業の内部規定などにより、コーポレートガバナンスの具体的な枠組みや要件は企業や国によって異なります。

GPT-4
  • 違約手付、解約時には損害賠償と別に取れるの?

    • 説によりけりなのか。

  • 民法について。契約において契約不適合があった場合は、その契約不適合が「物」についてなのか「権利」についてなのか棲み分けて考えるといい感じ。条文上も、566条とか見ると区別されている。

  • 条件付きの解除通知っていいんだっけ?

    • 例外的にいいんだ。

反省・申し送り。

  • 商法はこのペース感で(レジュメ17まで)。

  • 民法はまあコツコツやるしかないよなあ。

  • 行政法放置してるの忘れないでね。


ということで、本日の備忘録は以上といたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

〜昨日の備忘録〜


〜明日の備忘録〜


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