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#私のオプト1年目 SNSコンサルタント 鵜ノ澤直美

初noteです!オプト広報による社内の新卒&最近入社した中途向けの企画 「#私のオプト1年目」で寄稿したコラムを公開します。

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こんにちは。自称「インスタマーケといえば鵜ノ澤(うのざわ)」こと、うのです。
内定者バイトから現在まで、ソーシャルメディアを日々こねこねしています。

私のオプト1年目は、振り返るのが恐ろしいほど多くの失敗を重ね、傷だらけになりながら、毎日がむしゃらだったことを覚えています。

OJTからは、あまりにもミスが多かったので「BADはGOODの芽」と励まされていました。
失敗から学ぼうねと、見放さなかった先輩方には感謝しかありません。(本当に手がかかりすぎたのか、OJTが3人いました)

さて、今回は1つ印象的なエピソードをご紹介します。

もっとも印象的だった1年目の出来事は「組織変更」。チームに配属されて、わずか5カ月目の出来事でした。
OJTと離ればなれになり、今まで行っていた業務とは程遠い業務をすることになりました。

その頃の心境といえば、「なんで私がこんな目に…」「せっかくできるようになってきたのに、一からやり直しなんて」「組織変更って意味あるの?」。
恥ずかしいくらい他責思考です。当事者意識が甘かった時期ですね。活躍している2015年入社の同期を横目に焦っていたのです。

生意気にも、当時の部長の山田智恵さんに、「チーム異動したくない。kakeruチームを作ってほしい。kakeruだけしかやりたくない。」と泣きつきました。
そのときにやんわり言われたのは「成果も出していないのに甘えるな。やりたいことは、成果を出してから言いなさい。」(※実際はかなりオブラートに包んで仰ってました。)

やりたいことをやるためにも、今いる環境でしっかり成果を出そうと気が引き締まった瞬間です。
チーム異動後、慣れない業務を取り組むことに必死すぎて「私、いまこれ何のためにやっているんだろう」と思ったことは一度や二度ではありません。

やっと全部が繋がっていたんだと実感したのは3年目くらいの頃でしょうか。
その間も3回に渡り部内でチーム異動を重ねました。
ただ、異動が多かったからこそ、できることが増えて「SNSのプロ」としてやっていける実感を得たのです。

やっているときは無我夢中で気づきませんでしたが、後からすべて自分のスキル強化に繋がっていたことに気づきました。
これぞ「Connecting The Dots」ですね!(一度言ってみたかっただけですごめんなさい)

オプトでは組織変更が毎年あり、もしかしたら「なんで私が…」と思う方がいるかもしれません。
しかし、今までやってきたことと、これからやることを掛け合わせると、とんでもない「自分だけの武器」になる可能性があります。

すべてが繋がっていたと思える未来が来るかもしれません。今いる環境でチャンスを手繰り寄せられるかは自分次第だと思います。

この文章が誰かの背中をそっと押せていたら幸いです。

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以上、初めてのnoteでした。社内向けの文章なので読みづらい部分ありましたらごめんなさい。ご感想お待ちしております!

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