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#思ったこと

人生楽しそうな人たちの共通点

私には、「人生楽しそうだなあ」と常々思う人たちがいます。 それは、大学の先生方です。 まあ大学の先生方のお仕事は「自分が興味関心のあることについて研究すること」なので、そもそも“仕事が自己目的化しやすい”という点が、その職業柄特徴としてあると思います。 つまり言いかえると、もし仮に報酬が得られなかったとしても、先生方にとって研究は、自ら内発的に取り組みたいと思えることだということ。 じゃあ逆に、“仕事が自己目的化していない状態”ってどういう状態なのか。 これはたぶん誰

生まれ変わってもまた自分になりたいか

前までは全然そんなことなかったのですが、最近なんだか、タイトルにある問いに対して、「うん」とうなずけそうな気がしてきました。 これには自分でもびっくり。 “他人と自分を比べても絶対に幸せになれない”とわかっているのに、常々誰かと自分を比べてしまうのが人間です。 自分より綺麗な人とか、賢い人とか、人間的に優れている人とか。 いろいろなモノサシをあててみた時に、自分より優る人って、キリがないほどたくさんいます。 文化的に、日本人ってたぶん自己評価が低いので、誰かと自分を

案外なんとかなるから、きっと大丈夫

第一志望だった企業の選考結果を待っていた先週は、今か今とメールの通知を待ち構えながら四六時中ドギマギしていて、本当に心臓に悪い日々を過ごしていました(笑)。 そして、ついに結果の通知が届きメールを開くと、そこには「残念ながら」という文字が書かれていました。それを見た瞬間、胸がギュッとなる感覚がはっきりとありました。 それくらい、「ここで働きたい」と切に願っていた企業だったから、不合格だとわかったときはたしかにとても悲しかったです。 ーー結果が届く前、なぜ私はあんなにドギ

「自信がない」と思うものにどれだけトライできるかで人生が変わる

先日受けた第一志望の一次面接を、無事通過することができました。 めちゃくちゃ行きたいけど人気企業な分、本当に不安だったので少し安心しました。と同時に、厳しい戦いにはなると思うけれど「ここまで来たら絶対にがんばる」という熱意が湧いてきました。 私にとってこの企業は、「〇〇に入社したい」と口に出すことすらはばかられるくらい憧れの企業で、正直今こうして選考に進むことができていることすら不思議に思えます。 ーーと考えた時、先日書いたこちらのnoteをふと思い出しました。 今の

無趣味な人は、現実的に生きている

私は無趣味な人間で、テレビはほとんど見ないし、好きなアイドルや芸能人も特にいない。 アニメには一切惹かれず、映画やドラマに関しては、たまに見たいと思える作品に出会うことがあり、ドラマは最近だと「silent」を見ていた。その前に見ていたのはたしか、「コントが始まる」。あれ、これやってたのもう一昨年の春…? てな感じで、ドラマを見るのは一年に一回くらい。映画はもう最後に見たのが何だったか覚えていないレベル…。 強いていえば、読書は最近好きになってきた。 だけど、小説や漫画

フォロワーが急増しているのはなぜ?

なぜかここ2、3日で、noteのフォロワー数が急上昇している。 不思議に思ったので、「note フォロワー 急に増えた」とググってみると、フォロワー数が急増した経験がある人は結構いるみたいだけど、諸説あるって感じで、原因はこれだという決定的な答えは見つからなかった。 noteのフォロワー数の推移はふつう、私たち一般クリエイターは見ることができず、企業アカウントのみが確認できるそうだ。 だが上記のnoteによると、実は裏技があって、「https://note-rank