地元の商店街にある珈琲店
こんにちは、岡知里です🌻
今日は作業がてら、地元のカフェを新規開拓!
Googleマップで近くのカフェを調べて行ってみました。
本日伺ったのは、珈琲に拘っているカフェです。
そこは、複合施設の1階にあるカフェで、
1階にテナントが最大4つと、シェアキッチン、ギャラリー、
2階にコワーキングスペースやレンタルスペースがありました。
現在、1階にはカフェと定食屋さんの2店舗が営業しているそうです。
コンセプト
「お家のようにホッとできる空間で癒されてほしい」
そんな店主さんの想い溢れるお店でした。
28歳の女性の店主さんが基本一人で切り盛りしていて、
ネルコーヒーを丁寧に入れてくださいます。
笑顔が素敵で気さくに話してくださる店主さん。
心も体も温まるカフェでした。
料理人とパティシエの資格を持っていて、
珈琲はもちろん、ランチメニューやデザートもとてもおいしかったです。
おしゃべりをしていて、いつの間にか長居をしてしまっていました。
帰るころには、自然と「お邪魔しました~!」と
店を出る自分がいて、
コンセプトにピッタリのお店だなと感じました。
素敵なサービス
おしぼりにメッセージやイラスト
小さな折り紙や鶴
ゆず湯の無料提供
カウンターに座り、店主さんにいろいろとお話を聞きました。
いつもはおしぼりの袋に、ちょっとしたメッセージやイラストを描いてお渡ししているそうです。
(今日は手が回っておらず、ありませんでした。。(泣))
メニューも手書きの文字で、暖かみのあるお店です。
またカウンターには、小さな折り紙が置いてあります。
もともとはお子さん連れのお客さんのための配慮で、
お子さんの暇つぶし用に折り紙を用意しているようです。
鶴が折ってあったり、お客さんが折った作品も中にはありました。
ある常連さんのおじいさんは来るたびにいつも鶴をひとつ持って帰っていくそうです。
近くにキッズスペースがあったり、通路が広いので、
お子様連れ、ベビーカーの方も気軽に利用しやすいお店でした。
今日は初めましてにもかかわらず「ゆず湯」をサービスしてくださいました。
店主さんの祖母の畑でとれた自家製のゆずで、店主さんがゆずをシロップにしてそれをお湯で割って無料で提供しているそうです。
長くいてくださっている方へ、「温かい飲み物を」と、ご厚意で提供してくださっています。
たまたま季節的にゆずがあるので、期間限定でおこなっているサービスだそうです。
例えそうだとしても、心遣いが素敵なお店だと思います。
まとめ
おしゃれなのに落ち着く、不思議なカフェでした。
ランチの時間に行きましたが、
次はモーニングやおやつの時間帯にも伺いたいです。
常連さんも多く、たまたま一緒にお話に混ぜてもらった方に珈琲をご馳走していただきました!
といっても、2杯飲んだあとだったので、店主さんが気を利かせて、珈琲チケットにしてくださりました。
これは次も行くしかないので、
また来週あたりに、
今度はコワーキングスペースを使用しに行ってみたいと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌷
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