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そっとしておくのが一番
最近思うのですが、感情的な人はすごくアップダウンが激しい。
いい時にはすごくいい人なのに、怒ったり泣いたりする時はすごく激しい。で、次の日にケロッとしている。
そして、そういう親のもとで過ごした人たちは、サンプルがそういったものになるから、自分もとても影響を受けやすい。
で、さらに思うのですが、そういう人に、何か施してあげようとしたり話を聞いてあげようとは、生半可にしない方がいい。
ベテランの心理カウンセラーだって気を使うことだと思う。
私はコーチングはしているけど、カウンセリングはそんなにまだ得意ではない。むしろ相手に引きずられるからしないでおいている。
けど、コーチングだけでは辿り着けない場所があるのもわかる。
だから、そういう時は深く掘りもしないし、感情移入もしないし、そうっとしておく。
会社の仕事でも、そういう激情型の人とのお付き合いは気をつけている。生半可に同調したりすると、全部吐き出し口にしてくるし、仕事を押し付けられたりする。
一番大事なのは自分なので、軽くバリアを張っている。
「人にはそれぞれ理由があるけれど、ごめんなさい、それはあなたの問題です。」と心の中で言ってそっとして見ないふりをする。
本当に大変な状況で、体の不調やわけもなく涙が出ていたら、カウンセラーの元に通うことをおすすめしている。
歯痒いけれど、そればかりはその人が時間をかけて向き合うべき問題だと思っている。人に痛みを擦り付けたところで、解決にならないから。
私は聖人君子でもないし、すべて解決するのが正しいわけでもない。
そっと時間を待つのも大切なんだと思う。
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