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ゴミ箱の悪臭を防ぐ、コーヒーの出し殻を捨てる前のひと手間

NAEです。

ほぼ毎朝コーヒーを淹れていると、後片付けにも気を遣うもの。

特に出し殻は水気を含むので、そのままゴミ箱に捨てるのははばかられます。

ゴミ袋に水気が溜まってしまい、臭いや虫の原因になるからです。

そこでやっているのが・・・

捨てる前に水を切る

水切りです。

ゴミ箱に入れる前に、食器乾燥棚に出し殻を入ったペーパーを置き、しばらく放置。

すると、そのまま捨てるといずれゴミ箱に滲み出たはずの水分が、シンクに落ちていきます。

これにより、ゴミ箱に水気がたまるのを防げるんです。

時間もかからずゴミ箱もきれい

この水切り、別に手間がかかるわけではありません。

ポンと置いて放置、気づいたときにゴミ箱に捨てるだけ。

ほんのちょっとの手間で、ゴミ箱の中をキレイに?保てます。

まとめ

気温が上がってくるこれからの時季、屋内のゴミの臭いはどうしても気になるもの。

せっかく香り高いコーヒーを淹れても、隣のゴミ箱から悪臭が漂うと、気分は上がりきりません。

臭いの元が少しでも減るよう、コーヒーの出し殻の捨て方も気を使いたいものですね。

今日も良いコーヒーを。